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地域ぐるみでチームを応援「柏レイソル松戸ホームタウンデー」

更新日:2017年5月31日

まつまつのイラスト

平成29年5月24日(水曜)、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第6節が行われ、日立柏サッカー場で行われた柏レイソル対FC東京の試合は「松戸ホームタウンデー」として開催されました。柏レイソルは、ホームタウンエリア8市(柏市・我孫子市・印西市・鎌ヶ谷市・白井市・流山市・野田市・松戸市)ごとのホームタウンデーを例年開催していて、市のPRブース設置や市内の少年サッカーチームの招待などを行っています。

集合写真
レイソルイレブンとトリプレッタサッカークラブメンバー、松戸さん

松戸市ブースでサポーターにPR

ホーム側エリアに設置されたPRブースでは、松戸市の子育て支援やイベント情報などを紹介。また同じテントで松戸応援キャラクター「松戸さん」のグッズも販売しました。今日のために特別にレイソルカラーの黄色いネクタイを締めた松戸さん自らが販促に訪れると、たくさんのレイソルサポーターが集まってきました。柏レイソルの公式キャラクター「レイくん」と共に積極的に交流を図ってくれる松戸さんに、子どもも大人も大喜びです。

現地観戦の醍醐味・スタジアムグルメ

サッカーに限らず、スポーツの現地観戦では、会場での食事が楽しみの一つです。日立柏サッカー場でも多数の屋台が店を連ねています。名物の一つ、レイソルカリーを販売しているのは、以前松戸駅西口でカレー屋を営んでいたご主人です。

市内少年サッカーチームが招待

松戸市の少年サッカークラブを代表して、昨年12月の全国大会に出場し、市内の春の大会でも優勝したトリプレッタサッカークラブが招待されました。試合前に松戸市出身の栗澤僚一選手と記念撮影。キックオフ前のセレモニーでは、同クラブの武田琉生選手が柏レイソルの主将の栗澤選手に、加藤大雅選手が対戦相手のFC東京の主将に、伊藤純一教育長が主審にそれぞれ花束を贈呈し、野口弥栄選手が始球式として正確なキックで審判にボールを届けました。試合中は同クラブの選手がボールボーイとしてスムーズな試合運営に貢献していました。

ハーフタイムにも松戸市をPR!

試合前とハーフタイムには、松戸市の子育て支援PR動画「Family Support No.1」をスタジアムのビジョンで上映。またハーフタイムの間、黄色と黒のレイソルカラーに身を包んだ松戸さんが、レイくんと一緒に子どもたちと交流しました。

レイソルは惜しくも敗退も、リーグ戦の躍進に期待

試合は前半レイソルペースで進むも、雨がちらついた後半に痛恨の失点を喫し0対1で惜敗。栗澤選手はキャプテンとして先発フル出場しましたが、健闘むなしくカップ戦敗退となってしまいました。しかしレイソルはリーグ戦では7連勝中で暫定首位(平成29年5月28日現在)と絶好調。3位以内に入りACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場権を獲得し、「柏から世界へ」のスローガンを実現するのがチームの目標です。ホームタウンの一員である松戸市も、レイソルの奮闘を応援しましょう。

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