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松戸市がルーマニアオリンピック選手の事前キャンプ地に!

更新日:2022年4月1日

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平成29年9月21日(木曜)、ルーマニアオリンピック委員会の皆さんが松戸市を訪れ、翌9月22日(金曜)を合わせた2日間の日程で市内を視察されました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、ルーマニア選手の事前キャンプ地に名乗りを上げた松戸市。今回の視察は、ルーマニアオリンピック委員会が松戸市の要請を受けて実現したものです。市内の各施設を視察して、練習環境などの条件を満たしていると判断されれば、事前キャンプ地とすることに合意する覚書を交わすこととなります。

歓迎セレモニー

9月21日(木曜)に開かれた歓迎セレモニーで、本郷谷健次市長は、「七草マラソンがきっかけで始まったルーマニアの皆さんとの交流を、さらに盛り上げていきたい。今回の視察で松戸市の良さをもっと知ってください」とあいさつしました。

松戸市議会・深山能一議長は、「オリンピックは、スポーツによる交流を深める絶好の機会。市全体で皆さんをお迎えします」とあいさつしました。

本郷谷市長、深山議長のあいさつを受け、2000年シドニーオリンピックのフェンシング・サーブル個人種目の金メダリストでもあるルーマニアオリンピック委員会のミハイ・コバリュウ会長は、「温かくお迎えいただきありがとうございます。松戸市は東京にも近く、スポーツを大切にしているまちです。これからも友好関係を続けていきたいと思います」とあいさつされました。

市内視察

歓迎セレモニー終了後、21世紀の森と広場をはじめとした市内各施設を順に訪れた皆さん。
運動公園を視察された際に、「選手たちが練習するのに良い環境だと思います」と、コバリュウ会長から事前キャンプ地とすることに前向きなコメントをいただきました。

覚書の調印式

覚書を取り交わすコバリュウ会長と本郷谷市長の写真
覚書を取り交わすコバリュウ会長と本郷谷市長

2日間の視察を終えた後、松戸市が事前キャンプ地として認められ、市役所にて覚書の調印式が執り行われました。
コバリュウ会長とだけではなく、陸上競技・卓球・水泳・レスリング・フェンシングの5つの競技連盟の各会長とも覚書を交わした本郷谷市長は、「市を代表してお礼を申し上げます。これからも心のこもった友好関係を築いていきましょう」とあいさつしました。「今回の事前キャンプが、お互いにとって有意義なものになることを期待します。日本の選手たちと共に練習できるのが楽しみです」とコバリュウ会長もあいさつされました。
今後は、正式な協定の締結に向けて具体的な話し合いを進めていくことになります。

関連リンク

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み

スポーツ国際交流

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ルーマニアオリンピック委員会


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