五感で感じて~松戸アートピクニック~
更新日:2017年11月6日
平成29年10月28日(土曜)から11月5日(日曜)までに、21世紀の森と広場で「自然と交歓する芸術祭 松戸アートピクニック~車窓からのアートとの出会い~」を開催しました。
今回のイベントは「五感で感じる体験参加型の芸術祭」。
公園の近くを通っているJR武蔵野線と都市計画道路3・3・7号横須賀紙敷線の車窓からアートを見ることもでき、松戸市を通りかかった人たちを楽しませました。
公園内のいたるところにアート作品が!
果実袋に小金北小学校の子どもたちがスマイルを描いた、たくさんの「ひかりの実」がたわわに実っている樹木や、その場で採取した生物を超精細画像で拡大表示した看板がお出迎えする作品など、各作家の個性が光る作品が公園内を彩ります。
夜にはひかりの実が鮮やかに光ります
笑顔があふれます
「森のへそ」を発見
森にいる生物
窓から公園を一望
アートを体験するイベントも
たくさんの木を組んだり、公園にあるものでカレーを作ったり、五感で楽しめるイベントもあり、参加者の皆さんを楽しませました。
作品のタイトルは「テント」
シンポジウム
カレーキャラバン