松戸市独自の新型コロナウイルス緊急対策（2023年3月1日現在）

松戸市独自の新型コロナウイルス対策をまとめています。問い合わせ先などの詳細は、各リンク先をご覧ください。

市民または市内在勤の保育・教育従事者、介護・障害福祉サービス従事者などに対して、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の費用の一部を補助します。

新型コロナウイルス感染症に係る医療用抗原検査キットを活用し、家庭や職場等において、体調が気になる場合等にセルフチェックとして自ら検査を実施できるよう医療用抗原検査キットの購入費用を助成します。

各種給付金に関すること、お住まいに関すること、保育園や学校、子育てに関すること、税金や保険料の納付に関すること、国や県の支援制度等、新型コロナウイルス感染症に起因することであれば内容を問わず相談を受け付ける個人向けの総合相談窓口を設置しました。

地方税は令和3年1月31日納期限到来分まで、上下水道料金は令和2年12月31日まで支払いを猶予していましたが、上下水道料金は令和3年1月以降も新たに猶予を受け付けています。

新型コロナウイルス感染症の影響による雇用情勢の急激な悪化を受け、影響を受けた方への緊急雇用対策として、採用の内定を取り消された方、退職を余儀なくされた方を対象とした任期付職員の募集を行います。

新型コロナウイルス感染症の影響により、ひとり親世帯の収入が減少し、生活困窮への支援が必要であると考えられることから、児童扶養手当受給者を対象に「ひとり親家庭緊急支援給付金」の支給を行います。

新型コロナウイルス感染症予防対策として、妊婦が電車やバスなどを利用せずに安心して妊婦健診の受診などが受診できるよう、タクシー料金の一部を助成します。

養育費の不払いが社会問題となっている中、コロナ禍においてさらに養育費の不払いが拡大している状況に対応するため、養育費をもらえていないひとり親家庭の方へ給付金を支給します。

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、国が低所得の子育て世帯を対象に給付金を支給していますが、その対象から外れてしまう低所得の方へ市独自給付金を支給します。

新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少等により一時的に生活費用が必要な方を支援するため、千葉県社会福祉協議会が緊急小口資金（特例貸付）を行っていますが、申込（準備）から貸付金の入金までに時間を要すことから、松戸市社会福祉協議会で申込又は申込準備をしている方に対して、つなぎ資金として緊急生活資金の貸付事業を行っています。

松戸市医師会の協力のもと、市内の医療機関からの紹介でPCR検査が可能となり、検体の分析は民間の検査機関により行います。これにより、従来の帰国者・接触者相談センターを通しての検査と比べ、検査数の拡大が見込まれます。

新型コロナウイルス感染症患者の入院受入れを円滑に進めるとともに積極的に医療を提供してもらうことを促進するために助成金を交付します。

医療従事者の方々が、同居するご家族等への新型コロナウイルス感染の危険性を回避するために、市内の宿泊施設を利用された場合に、市が宿泊費用を助成します。

医師・看護師等の医療従事者が、同居するご家族等への感染リスクへの不安から一時的に別居を希望される場合に、市が借り上げた宿泊施設を提供します。

コロナ禍において原油価格や電気・ガス料金を含む物価の高騰の影響を受けた事業者の負担の軽減を図るため、介護施設等における燃料費及び光熱費経費について、1事業所あたり10万円を上限に支援します。

感染リスクの高い施設での感染対策について、現場で起きている困難事例などを共有するとともに、専門家からのアドバイスをいただくオンライン意見交換会を開催しました。

11月から、高齢者施設等に専門家を派遣して施設内の空気の流れを調査し、効果的な換気方法をアドバイスする感染症アドバイザー制度を実施しました。効果的な換気方法をまとめています。

高齢者施設等でのクラスターの発生を未然に防ぐために、市内の介護サービス、障害福祉サービスの従事者の方に対して、新型コロナウイルス感染症のPCR検査費用の一部を補助します。

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、感染防止対策を講じながら子どもや子どものいる家庭を支援する子ども食堂運営団体を応援するため、緊急応援金を交付します。

介護施設等における新型コロナウィルス感染症発生時の感染拡大防止と事業継続を行うための支援として、緊急的に必要となる経費を補助します。

介護従事者等が、同居するご家族等への感染リスクへの不安から一時的に別居を希望される場合に、市が借り上げた宿泊施設を提供します。

高齢者施設等における感染症対策について知識を深め、安定・継続的な介護サービスの提供を目指すことを目的として、市内事業所向けにオンライン講習会を開催します。

市内高齢者施設における感染症防止対策について、感染症の専門家が現地に赴き具体的なアドバイスを行いました。

市内介護施設等の新型コロナウイルス感染リスク低減のため、適切な換気を行うことを目的として設置した二酸化炭素濃度測定器の購入経費の一部を助成します。

介護従事者の方々が、同居するご家族等への新型コロナウイルス感染の危険性を回避するために、市内の宿泊施設を利用された場合に、市が宿泊費用を助成します。

感染リスクを抱えながらも働き続けている介護等に従事する職員や子どもの保育等の支援に従事する職員に対して、1施設あたり一律20万円の支援金を給付します。

介護施設等が新型コロナウイルス感染症の施設内集団感染の発生を防止する対策への支援として、対策経費の一部を事業規模に応じて補助します。

新型コロナウイルス感染症に係る医療用抗原検査キットを活用し、家庭や職場等において、体調が気になる場合等にセルフチェックとして自ら検査を実施できるよう医療用抗原検査キットの購入費用を助成します。

新型コロナウイルスの感染対策にご協力いただいている飲食店に対して、CO2モニター（二酸化炭素濃度測定器）の購入費用を助成します。

飲食店に専門家を派遣して店内の空気の流れを調査し、効果的な換気方法をアドバイスする感染症アドバイザー制度を実施し、店舗の調査や専門家からのアドバイス、効果的な換気方法をまとめました。

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて売上げが減少した市内の事業者が、対象の資金を借入れた場合、その支払い利子を補助します。

新型コロナウィルス感染症の影響により売上減少や休業となっている事業所の各種相談に応じるため、市と商工会議所が共同で、支援制度の活用提示だけでなく、申請書類の作成への助言など事業者に寄り添った総合相談窓口を開設しました。

コロナ禍における原油価格や農業資材の高騰の影響を受けている農業者に対し、農業経営の安定及び発展を図るために支援します。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、売上が減少する中小企業の事業継続を支援するために給付金を交付します。

子どもが自宅で過ごすことが増えていることから、その時間を充実したものにできるよう、3歳児から18歳までの子に図書カードを配付しました。

新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増していることや、例年12月中旬からインフルエンザが本格的に流行することから、市内各駅・大学・専門学校・日本語学校において啓発グッズの配布による啓発活動を実施しています。

やむを得ない事情でマスクをつけられない人がいることを理解していただくための意思表示バッジ・意思表示カードを市役所で配布しています。

市民の芸術および文化活動の拠点となっている施設に支援を行うことで、松戸市における文化の振興の維持を図ります。

11月に老人福祉センターに専門家を派遣して施設内の空気の流れを調査し、効果的な換気方法をアドバイスする感染症アドバイザー制度を実施しました。調査結果や効果的な換気方法をまとめています。