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街づくり部長のページ

更新日:2022年10月14日

メッセージ

 街づくり部長の福田 勝彦(ふくだ かつひこ)です。

 東京都心から約20キロメートルに位置し、昭和18年に誕生した本市は、今では人口が49万人を超え、都市として大きく進展してまいりました。
 近年、本市を取り巻く環境も大きく変化し、現在、市内の各地域では街として成熟期を迎えており、本市が未来に向けてさらに発展していくために都市機能の更新時期を迎えていると考えております。
 また、少子高齢化の進展、災害の激甚化、感染症などの流行による生活様式や価値観の多様性など、社会情勢に対応した都市づくりが求められているものと認識しております。

  このような中で、街づくり部では都市計画、街づくり政策、交通、公園やみどりの政策、住宅政策、建築など幅広い業務を担当し、活力ある生活しやすい都市環境を形成する取り組みを推進しております。

 現在取り組んでおります、街づくり部の主要な事業について、ご紹介させていただきます。
 はじめに、本市の都市づくりの基本的な方針や考え方を示す、「松戸市都市計画マスタープラン」につきましては、令和4年4月に改定いたしました。
 今後も、引き続き松戸の活力を維持し、持続可能な都市としていくために、松戸の魅力を高め、誰もが生涯住み続けたいと思える都市の実現に向けて取り組んでまいります。

 次に、松戸駅周辺に関しましては、住民や来訪者が、秩序のある街並みの中で安心して居心地よくすごせるよう、主に屋外広告物の街並みへの調和や、良好な景観形成に向けたあり方などを検討し、「松戸駅周辺屋外広告物景観ガイドライン」の策定に向けた取り組みを進めてまいります。

 松戸駅西口駅前広場につきましては、平成30年5月末に新たに整備したエレベーターとエスカレ-ターが供用を開始し、その後も西口デッキの大開口部の塞ぎや床タイルの張替えなど、魅力あふれる滞留空間や良好な歩行空間の整備を進めているところです。 
 また、JR松戸駅構内では、令和元年度に各ホームにエレベーターが設置され、令和2年度より利便性向上を目指したJR松戸駅改良事業が着手されました。

 JR常磐線(各駅停車)のホームドアの整備につきましては、令和3年度に、北松戸駅、馬橋駅、新松戸駅、北小金駅への設置が完了しました。
 今後も、皆さまの安全、安心を確保するため、鉄道事業者に対し、未整備駅のホームドアの早期整備を要請してまいります。

 次に、新松戸駅東側の土地区画整理事業では、令和元年8月16日に千葉県知事から認可を得て事業を実施しており、今年度につきましては、地区の皆さまとの合意形成のための取り組みを継続し、事業の推進を図ってまいります。

 北小金駅南口東地区の市街地再開発につきましては、令和4年度中の都市計画決定を目標に手続きを進めております。引き続き地元権利者による活動を支援し、本市で初めてとなる組合施行による市街地再開発事業の実現を目指してまいります。

 交通基盤の整備につきましては、外環道と成田空港を結ぶ「北千葉道路」は、緊急輸送路としての役割や沿線道路の渋滞緩和、地域経済の活性化などが期待されておりますが、令和3年1月、千葉県が北千葉道路の市川市から船橋市間の都市計画変更を決定するなど、事業化に向けた手続きを進めてまいりました。
 さらに、北千葉道路の未整備区間である約9キロメートルのうち、外環道から約3.5キロメートルにつきましては、令和3年度に国による新規事業化が決定いたしました。引き続き、早期全線開通に向け取り組んでまいります。

 みどりの政策につきましては、都市における緑地の適正な保全及び緑化の推進に関する措置を総合的かつ計画的に実施するため、都市緑地法が定める「緑の基本計画」を令和4年3月に策定いたしました。
 今後も、市民の皆さま、事業者の皆さまとともに、計画の実現に向けて取り組んでまいります。
 「21世紀の森と広場」につきましては、令和2年度に松戸市初のガバメントクラウドファンディングを実施し、皆さまより寄附をいただき、令和3年7月3日に新たな大型遊具を有する遊び空間、「あそびのすみか」をオープンしました。
 市内小学生へ公募し、「あそびのすみか」と名付けられた、このエリアは、無料で利用が出来る、本市にしかないオリジナルの遊具施設となっております。
 また、第2期の大型遊具の追加設置工事につきましても、ガバメントクラウドファンディングにより、皆さまより寄附をいただき工事を実施し、令和4年10月8日に新たな3つの遊具が仲間入りしました。
 今後につきましても、イベントの開催や施設整備などを通して、市内外の皆さまにご来場いただき楽しんでいただけるよう、さらなる魅力アップを図ってまいります。

 市有建築物の耐震化につきましては、令和3年度末までの耐震化率が97.1%となりました。学校施設は平成27年度末に完了しており、未対策の施設については、施設の状況に応じた対応を検討してまいります。

 結びになりますが、これまでの街づくりの取り組みが目に見えて具体化する中、本市の未来を見据え、市民の皆さまが将来にわたり愛着と誇りが持てる街づくりに全力で取り組んでまいりますので、引き続き皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。


松戸駅西口デッキ

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21世紀の森と広場 「あそびのすみか」

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21世紀の森と広場 「あそびのすみか」( 縄文サークル) 

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21世紀の森と広場「あそびのすみか」(スパイラルフォレスト)

令和4年10月8日(土曜)、市内最大の公園、21世紀の森と広場の遊

び空間「あそびのすみか」に新たな3つの遊具が仲間入りしました。

関連リンク

松戸駅西口地下駐車場

市有建築物の耐震化状況

花いっぱい運動

21世紀の森と広場トップページ

市内の街路樹

「オープンフォレストin松戸」について

松戸市緑の基本計画

新松戸駅東側地区土地区画整理事業について

10月8日(土曜)オープン、21世紀の森と広場「あそびのすみか」に3つの遊具が仲間入り

主要な事業(クリックすると主な事業説明へジャンプします)

松戸駅改良事業

スケジュール 平成25年度から
内容

 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)及び新京成電鉄株式会社にて、松戸駅改札内のバリアフリー施設整備を行います。
 これに合わせて、駅ビルの建設を行います。

  • 各ホームにエレベーターを設置
  • 改札内トイレ(JR)を移設し、段差を解消した多機能トイレを整備
  • 改札内のスペースを拡大
  • 改札外コンコースと自由通路を統合
  • 駅ビルの建設
効果  バリアフリー施設整備や、改札内外の混雑の緩和を図ることにより、安全・安心な駅に生まれ変わります。
現在と今後

平成25年度

  • 支障移転工事着手

平成29年度

  • JR松戸駅構内バリアフリー工事着手

平成30年度

  • JR松戸駅3・4番ホームと5・6番ホームのエスカレーター供用開始

令和元年度

  • 全ホームのエレベーター供用開始

令和2年度以降

  • 駅改良事業に着手
関連リンク

21世紀の森と広場「松戸モリヒロフェスタ」

スケジュール

平成28年度から

内容  豊かな自然(生物多様性の恵みを感受できる公園)・子育てにやさしい環境(やさシティ、まつど。)・食(楽しく、おしゃれで元気な街)をコンセプトに、東京ドーム約11個分の緑豊かな自然を有する21世紀の森と広場を舞台にし、松戸市の魅力を発信します。
効果  開始から4年半あまりの「松戸モリヒロフェスタ」は、回数を重ねるごとに知名度は増し、県外からの来園者も増えました。またイベントで初めて松戸市に来て公園を知ったという方や、地元の方でも新たな公園の試みに驚く方も多くいらっしゃいます。SNSやラジオ、雑誌や新聞でも取り上げられるようになった公園を今後ともPRしていきます。
現在と今後  平成28年10月に第1回目となる「松戸モリヒロフェスタ」を初めて開催しました。令和3年度は2回開催し、2万3千人ご来園いただき、これまで延べ12回約35万2千人もの方にご来園いただきました。皆様に楽しんでいただける「松戸モリヒロフェスタ」を提供し、松戸市及び公園の魅力を伝えていきたいと考えています。今後も松戸市の魅力を発信し続けるとともに、皆様に愛していただける公園づくりを提供します。
関連リンク

松戸市公園再整備事業

スケジュール 令和4年度
内容

 松戸市の公園は、開園してから30年から40年を経過したものが多く、『松戸市緑の基本計画』の”地域公園の整備”における公園のリフレッシュに対応したもので、地域の核となる近隣公園クラスを対象として再整備を進めています。
 今年度は矢切地域の柿ノ木台公園、新松戸地域の新松戸中央公園を対象に、昨年度実施したワークショップでの成果に基づいた基本設計、実施設計、測量を実施し、計画案の図面を作成します。また、松戸中央公園のワークショップ開催、小金原地域の小金原公園の再整備2期工事を実施します。

効果

 地域特性を生かし、街とつながった魅力のある公園になります。また、老朽化した公園の遊具等の交換や、樹木のせん定や伐採による明るさや見通し改善により、誰もが安心して利用できる公園になります。

現在と今後

令和4年度

  • 柿ノ木台公園の基本設計、実施設計、測量(矢切地域)
  • 新松戸中央公園の基本設計、実施設計、測量(新松戸地域)
  • 小金原公園再整備2期工事(小金原地域)
  • 松戸中央公園のワークショップ

令和5年度以降の公園再整備事業の予定

  • 矢切地域、新松戸地域、六実地域、古ケ崎地域、東部地域
関連リンク

東京外かく環状道路整備事業(千葉県区間)

内容

 東京外かく環状道路(通称:「外環」)は、都心から半径約15キロメートルのエリアを結ぶ延長約85キロメートルの幹線道路です。このうちの千葉県区間は、松戸市小山から市川市高谷に至る延長約12.1キロメートルの区間です。平成30年6月2日全面開通。

効果

(1)走行時間の短縮
 外環を利用することにより、各地への所要時間が大幅に短縮します。例えば松戸市役所から東京ディズニーリゾートへは30分短縮されます。
(2)生活道路の安全性向上
 現在、県道市川松戸線周辺の生活道路での交通事故発生率が非常に高くなっています。外環開通により、生活道路に入り込む車両が減少し、安全向上、環境の改善が図られます。
(3)防災空間として機能
 外環の持つ広い道路空間は、地震などの災害時の一時的な避難路や緊急輸送道路、火災の延焼防止など防災空間として機能し、地域の安全性の向上に貢献します。
(4)みどり豊かな道路空間の創造
 外環の整備によって、道路沿線に植樹帯を設け、みどり豊かな道路空間を創造します。矢切地区では外環上に土盛りし、斜面樹林の復元及び公園の整備を行う予定です。

現在と今後 平成20年3月
  • 国道6号線から県道市川松戸線までの国道部が暫定2車線で開通
平成21年8月
  • 国道357号線から県道市川浦安線までの国道部が暫定2車線で開通
平成30年度
  • 6月2日 三郷南インターチェンジから高谷ジャンクション間が開通
関連リンク

一般国道464号北千葉道路整備事業

スケジュール 令和3年度
内容  一般国道464号北千葉道路は、外環と成田空港を最短で結ぶ全長約43キロメートルの幹線道路です。昨年度、市川市から船橋市区間について、千葉県にて環境アセスメント・都市計画の手続きが完了しました。北千葉道路(市川・松戸)について、令和3年度の国による新規事業化が決定しました。
効果
  1. 成田国際空港等の拠点への広域高速移動の強化
  2. 周辺道路の渋滞の緩和
  3. 災害時の緊急輸送ネットワークの強化

現在と今後
(市川市から
船橋市区間)

平成30年度

  • パネル展、オープンハウスを開催
  • 環境アセスメント手続きに着手

平成31年度

  • オープンハウス、住民説明会を開催
  • 環境アセスメント現地調査
  • 都市計画決定・変更手続き

令和2年度

  • 都市計画決定・変更手続きが完了
  • 環境アセスメント手続きが完了
  • 北千葉道路(市川・松戸)の令和3年度新規事業化が決定

令和3年度以降

  • 北千葉道路(市川・松戸)の調査設計
関連リンク

北千葉道路全体図郭
北千葉道路全体図

北千葉道路(市川・松戸)区間図
北千葉道路(市川・松戸)区間

お問い合わせ

街づくり部 都市計画課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館8階
電話番号:047-366-7372 FAX:047-366-1132

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