みどりの市民力

　松戸市では、みどりは健康的で快適な市民生活を与えてくれるものであり、みどりとともに暮らすことの豊かさを認識することが必要であるとの思いから、市民・企業・行政の3者が一体となり松戸のみどりを育てていこうという、理念を掲げています。
　この理念に基き、市民、企業、行政、市民団体、学校、公益財団法人松戸みどりと花の基金、緑の所有者などが結束し、緑に関する問題を解決していく力を「みどりの市民力」と位置付けています。
　市内で展開されている、「みどりの市民力」の取り組みをいくつかご紹介します。

　市内の里やまの現状と、里やまボランティア活動について

　松戸の貴重な森を未来に残すため、森を守り育てていくことを目的とした講座

　里山ボランティアが活動している民有林を公開するイベントのご案内

　公共用地等の花壇に草花の苗を植え付け育て、市内を花いっぱいにする活動
（花の苗を提供する支援制度あり）

　市内で活動している花の愛護団体の一覧

　花の愛護団体の中から有志で作られた組織
　種からの花苗づくりに取り組んでいます