北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業
更新日:2024年11月1日
事業概要
事業の目的
本地区は、古くは「小金宿」と呼ばれた宿場町であり、駅を中心に南北に立地している本土寺や東漸寺などの歴史資源に緑が保全されているという地域特性に恵まれた、住みやすいコミュニティがある一方で、狭あい道路や老朽化した建物、駐車場などの低未利用地が多い状況です。
このため、本市で初の組合施行による市街地再開発事業により、土地の有効利用・高度利用化を促進することで、居住環境の充実や都市基盤施設の整備及びオープンスペースの創出を通じ、まちの快適さ・暮らしやすさの向上を図ります。
施行者
北小金駅南口東地区市街地再開発組合 (組合ホームページのリンクが開きます)
施行地区の区域
松戸市小金字天王脇、東平賀字向台及び字仲通並びに小金きよしヶ丘一丁目の各一部の区域
施行地区の面積
約0.9ヘクタール
事業施行年度
令和5年度から令和10年度まで
参加組合員
- 野村不動産株式会社
- 株式会社長谷工コーポレーション
事業計画
これまでの経過
平成9年 | 法定再開発事業を目指し、「北小金駅南口・東地区街づくり研究会」が地元地権者により組織化。市が事務局となり実現に向けた活動を開始 |
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平成30年 | 民間事業者を事務局とした「北小金駅南口東地区市街地再開発協議会」を設立。街づくり研究会は協議会への事業継承により休止 |
令和2年7月 | 「北小金駅南口東地区市街地再開発準備組合」を設立 |
令和4年9月 | 都市計画決定 |
令和5年8月 | 組合設立認可 |
社会資本総合整備計画の公表
社会資本総合整備計画(市街地開発事業によるまちづくり)(PDF:422KB)
都市計画決定について
都市計画の種類
松戸都市計画第一種市街地再開発事業
告示
令和4年9月27日 松戸市告示第263号
計画概要図
事業に関するお知らせ
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