泥んこまみれで大はしゃぎ!矢切小学校の「全校田植え」
更新日:2016年5月17日
平成28年5月9日(月曜)に、矢切小学校の全校田植えが矢切特別支援学校横の水田で行われました。みんなで力を合わせて田んぼ一面に田植えをしたよ!秋になって収穫するのが楽しみだね!
みんなで力を合わせて
同校の田植えは今年で36回目を迎える伝統行事。1年生から6年生までの全児童が、協力農家の皆さんの指導を受けながら、約8アール(800平方メートル)の水田に稲の苗を植えました。
田んぼに入る児童は靴下を二重に履いて田植えを行います。二重に履くことで足の安全性と動きやすさを確保しているとのこと。
初めて田植えを行う1年生は、田んぼに入ると「ヌルヌルして歩きづらい」と歩くのも精一杯の様子。なかには尻もちをついてしまう児童も。それでも、1年生は6年生と、2年生は5年生と一緒に力を合わせて無事に田植え、普段体験できない田んぼの感覚をみんな楽しんでいました。
みんなで植えた稲は今年9月に刈り取り、10月の収穫祭でカレーライスにして食べます。子どもたちは、今から収穫を楽しみにしています。
秋の収穫が楽しみです