【千葉県主催】令和4年度帰宅困難者等対策訓練について【令和5年2月6日】
更新日:2023年7月28日
松戸市では、大規模災害が発生した場合における対応として、「松戸駅周辺帰宅困難者等対策協議会」及び「新松戸駅周辺帰宅困難者等対策協議会」を結成しております。
今回は、千葉県が主催となり、松戸市・柏市が共催で訓練を実施しました。
実施目的
首都直下地震等が発生した場合は、多くの帰宅困難者の発生が予想されることから、帰宅困難者に対する各関係機関の連携・取組の強化を図ることを目的として図上訓練を実施した。
訓練想定
首都圏を震源とするM7.5の地震が発生し、千葉県内では最大震度6強を記録したという想定。
- 各機関の被害情報を収集し、一時滞在施設を開設するまでの手順を確認する訓練
- 帰宅困難者対策に関して、県・市・各機関が連携して対応する訓練
訓練日時
令和5年2月6日(月曜)
午前9時から午前11時30分まで
訓練参加機関
- 流通経済大学
- JR松戸駅
- JR新松戸駅
- 松戸警察署
- 松戸東警察署
- 千葉県
- 松戸市
訓練結果
- MCA無線を使用し、各機関間の情報連携をスムーズに実施することができた。
- 訓練を通じて、帰宅困難者対策の重要性を再認識することができた。