このページの先頭です
このページの本文へ移動

帰宅困難者にならないために

更新日:2014年3月18日

大地震直後むやみに移動しないが基本です!落ち着いて、正確な情報を収集しましょう

大きな地震が起こると、多くの交通機関が点検等のためにしばらく運休します。そのときみんな一斉に帰宅しようとすると、駅前に人が滞留して大混雑したり、歩いて帰ろうとして歩道が満員電車状態になります。そうすると集団転倒が起こるなど非常に危険な状況になる可能性があります。
地震発生後はすぐに移動しようとせず、落ち着いて行動するために、以下を参考に準備をしておきましょう

子どもや家族との連絡方法の確認

  • 子供を自宅で1人にしないために、近所とのコミュニケーションをとっておきましょう
  • 学校や保育所などの施設管理者からの指導事項もよく確認しておきましょう
  • 家族間での連絡方法を話し合っておきましょう

※携帯電話のメールは比較的つながりやすいので、覚えて起きましょう
災害が起きたときの連絡方法(災害用伝言ダイヤル171、災害用伝言板)

職場、学校に一泊以上留まるための準備

 大地震で交通機関が途絶えたとき、自宅が職場や学校から遠く離れている場合には、職場や学校に一泊以上留まり翌日以降に徒歩で帰宅をすることを考えましょう。
一泊以上留まるための備蓄が職場にあるかどうか確認し、ない場合は自分で準備することも考えましょう。

外出時に持ち歩くと良いもの

  • 携帯電話のバッテリーまたは充電器
  • 地図など

お問い合わせ

松戸市

千葉県松戸市根本387番地の5
電話番号:047-366-1111 FAX:047-363-3200

本文ここまで