松戸のたからもの 松戸市の美術コレクション※終了しました
更新日:2020年7月1日
概要
会場
松戸市立博物館(企画展示室)(〒270-2252 松戸市千駄堀671番地)
会期
2020年7月23日(木曜・祝日)から8月30日(日曜)
開館時間
9時30分から17時(入館は16時30分まで)
休館日
毎週月曜(ただし8月10日は開館し11日休館)
観覧料
一般310円、高校・大学生150円(博物館常設との共通観覧料は一般520円、高校・大学生250円)
※次の人は観覧無料。
- 中学生以下
- 市内在住の70歳以上の人
- 身体障害者保険福祉手帳のいずれかを持っている人とその人1人につき付き添いの人1人
展覧会について
市所蔵の美術コレクションには二つの柱があります。一つ目は松戸に住んだ作家に関するもの。二つ目はかつて松戸にあった千葉大学工学部と、その前身である東京高等工芸学校に関するものです。
本展では、松戸にゆかりある18名のアーティストの作品と資料あわせて約104点(一部寄託作品を含む)をご紹介します。
出品作家(ジャンル別)
松戸に住んだ作家
洋画
- 田中寅三(たなかとらぞう)
- 板倉鼎(いたくらかなえ)
- 板倉須美子(いたくらすみこ)
- 長田国夫(ながたくにお)
- 竹内栄三郎(たけうちえいざぶろう)
- 渋谷克己(しぶやかつみ)
版画
工芸
写真
- 及川修次(おいかわしゅうじ)
千葉大学工学部(旧東京高等工芸学校)の作家
洋画
彫刻
工芸
インテリア
グラフィックデザイン
会期中のイベント
『板倉鼎・須美子書簡集』刊行記念レクチャー(全2回)
松戸ゆかりの画家、板倉鼎・須美子夫妻の書簡集刊行を記念し、全2回のレクチャーを開催します。
「パリの、海と金魚鉢―板倉鼎・須美子と岡鹿之助」
貝塚健氏(公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館教育普及部長、美術史研究者)- 「『板倉鼎・須美子書簡集』ができるまで」
川崎キヌ子氏、(和洋女子大学名誉教授、書簡集監修者)、田中典子(社会教育課美術館準備室学芸員)
日時
- 8月2日(日曜)
- 8月23日(日曜)いずれも14時から15時30分
会場
松戸市民会館301会議室 (松戸市松戸1389番地の1)
参加費
無料
定員
各回30名程度(応募多数の場合は抽選)
子どもワークショップ「ミニチュア家具作りにチャレンジ!」
展覧会に出ている家具のミニチュアを作ってみよう!(全2回)
日時
8月8日(土曜)
午前の回:9時から12時まで
午後の回:13時から16時まで
場所
21世紀の森と広場 森の工芸館(博物館すぐ近く)
対象
小学校4から6年生を含む4家族 (1家族4程度。応募多数の場合は抽選)
講師
泉 晴行(社会教育課 学習支援専門員)
参加費
無料
申込方法 (共通)
電子申請、または下記1から5を明記の上、往復はがきかFAX にてお申し込みください。
- 希望イベント名
(希望の回、ワークショップの場合は(午前・午後)も明記) - ご住所
- 参加者全員の氏名
- 年齢※ワークショップ参加の方のみ
- 電話番号
はがきあて先
〒271-8588 千葉県松戸市根本356番地 松戸市教育委員会社会教育課
FAX番号
047‐366‐7055
申込期限
往復はがきは当日消印有効
レクチャー
第1回 7月22日(水曜)
※第1回のレクチャー(8月2日「パリの、海と金魚鉢―板倉鼎・須美子と岡鹿之助」)の申し込み期限(7月22日)を過ぎましたが、若干定員まで余裕がありますので、申し込み期限を7月28日(火曜)まで延長します。なお応募が定員を越えた場合は、当初の申し込み期限(7月22日)までにお申し込みいただいた方々は参加決定とし、延長期間にお申し込みいただいた方々の中で抽選させていただきます。
参加決定のお知らせは、7月30日(木曜)ごろまでにメールかはがきでお知らせいたします。
第2回 8月13日(木曜)
ワークショップ
7月28日(火曜)
※抽選となった場合は開催日の3日前を目途に当選結果のお知らせをいたします。
感染拡大予防策について
松戸市立博物館への入館時はマスクの着用、手指の消毒などにご協力をお願いします。
館内では、その時点での感染拡大の状況に応じて予防対策を行っています。
展覧会に関するお問い合わせは社会教育課美術館準備室(平日8時30分から17時)まで
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