松戸市都市計画マスタープラン

都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2に位置づけられ、市の「基本構想」と県の「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」に即し定めるものとされております。都市計画行政の基本となり、都市計画の決定・変更に際しての指針となるものです。都市計画マスタープランで、望ましい将来像と都市整備の目標を明確にすることで、事業者や市民の皆様とそれを共有し、協力し合いながらまちづくりを推進することを目的としています。

『松戸市都市計画マスタープラン』については、市役所の行政資料センターで無料で閲覧できます。また、本編冊子の販売もしておりますので、詳しくは下記ページをご覧ください。

令和2年度から令和3年度にかけて、改定に向けた検討について計10回の議論を行い、令和4年3月28日には、松戸市都市計画マスタープランの改定について、松戸市都市計画審議会会長から市長へ答申が行われました。

市民の皆様に、検討内容に対するご意見をうかがい、より良い計画にするため、下記のとおりオープンハウス（パネル展示）を開催いたしました。

　令和3年12月16日（木曜日）から令和4年1月16日（日曜日）まで、松戸市都市計画マスタープラン（案）についてのパブリックコメント（意見募集）を実施しました。