待機児童解消対策計画(松戸市版保育計画)
更新日:2013年12月4日
1.計画策定の趣旨
本市では、平成25年4月1日現在、国の定義に該当する待機児童(※1)が91名となっており、ここ数年は増加傾向にあります。また、国の定義の待機児童には該当しませんが、入所申込みをしたけれども保育所に入所できずに入所保留となっている児童も存在しています。
今後の本市の待機児童対策を考える上では、このような状況を踏まえ、こうした入所保留児童を含めた計画的な保育施設等の整備を実施していく必要があります。
このため、本市では、入所保留児童も含めた待機児童解消対策計画を策定することとしました。
(※1 国の定義に該当する待機児童とは、入所希望者のうち保育所に入れなかった児童。ただし、求職中や育児休業中等は除く。)
2.計画期間
本市では、平成22年度から平成26年度までを計画期間とする「松戸市次世代育成支援行動計画(後期計画)」に基づき、子育て施策の充実に取り組んできました。現在、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度における事業計画の策定に向け、松戸市子ども・子育て会議で議論を行っているところです。
このため、今回の「待機児童解消対策計画」は新たな計画が策定されるまでの間の平成25年度及び平成26年度の2年間とすることとしています。
3.ファイルダウンロード
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