「松戸市地区かわまちづくり」が令和5年度「かわまち大賞」を受賞しました!
更新日:2023年12月27日
「かわまち大賞」とは
かわまちづくり支援制度へ登録をされた全国で進められている「かわまちづくり」の中から、地域を流れる川を活かして、賑わいを創出し、他の模範となる先進的な取り組みを国土交通大臣が表彰し、全国に周知するものです。
6回目となる今年度は、かわまちづくり支援制度に登録されている全国で264箇所(令和5年8月現在)の「かわまちづくり」の中から松戸市の「松戸市地区かわまちづくり」が「かわまち大賞」に選ばれました。
表彰箇所
河川名:坂川(利根川水系)
所在地:松戸市松戸地先
「松戸市地区かわまちづくり」では
松戸駅近傍の坂川では、市が整備した「春雨橋親水広場」が市民活動の拠点となっています。
地域住民の方々が中心となって開催される「河川清掃」をはじめ、「松戸宿坂川献灯まつり」や「松戸宿坂川河津桜まつり」が継続して開催されるなど、松戸駅周辺の活性化に貢献しています。
春雨橋親水広場(松戸宿坂川献灯まつり)
遊歩道(松戸宿坂川河津桜まつり)
表彰式
令和5年12月22日(金曜)に国土交通大臣室にて表彰式が行われました。
当日は本郷谷市長と推進団体の「坂川とまちづくり市民の会」代表の石井忠英様が表彰式に参加し、斉藤鉄夫国土交通大臣から表彰状と盾が授与されました。
この度の「かわまち大賞」の受賞は、関東地方では2例目、千葉県では初となります。
斉藤国交大臣から表彰状の授与
盾もいただきました
関連リンク
令和5年度『かわまち大賞』を決定しました(国土交通省ホームページ)