MATSUDOING 2050 ～わたしがつくる！まつどのみらい～

　「MATSUDOING 2050～わたしがつくる！まつどのみらい～」は、市民と行政が今後のまちづくりを一緒に考え、30年後の松戸駅周辺の将来を見据えて「つくり続ける取り組みにしていくこと」や、「自分事としての責任を持って考えていくこと」を理念に掲げたまちづくりのプロジェクトです。

　「30年後の松戸駅周辺はこんな風になって欲しい」「こういうシーンが欲しい」「こんな空間はどうだろう」、こうした地域の皆さんの考えや思いをいただき、市民と市の若手職員が今後のまちづくりを共に考えるワークショップです。

　松戸中央公園と相模台公園のリニューアルプランを考えるため、園芸・ランドスケープを専門領域とする千葉大学園芸学部にご協力いただき、近隣の小学校の児童や子育て世代を大学生がファシリテートする形式でフィールドワークやディスカッションを実施するワークショップです。