冬を彩る光と音楽「ウインターイルミネーション&クリスマス音楽祭2015」
更新日:2015年12月9日
冬本番に向かって、日に日に寒くなってきたね。
でも、松戸の冬には、心温まるイルミネーションと音楽があるよ。
夜空にきらめく光と、街をあたたかく包む音楽にうっとりしちゃった。
みんなも遊びに来てね!
夜空にきらめく光
松戸駅周辺(12月25日(金曜)まで)
北松戸駅周辺(1月31日(日曜)まで)
新松戸駅周辺(1月11日(祝日・月曜)まで)
北小金駅周辺(1月11日(祝日・月曜)まで)
街をあたたかく包む音楽
この季節、松戸駅を中心としたエリアで30以上のミニコンサートが開かれます。
舞台はホールやスタジオだけでなく、街中やお寺にまで。色々な音楽に出会えるチャンスですね。
この「松戸クリスマスファンタジー2015」のパンフレットは、駅周辺の大型店や参加店舗で配布しています。
戸定邸でもコンサート
「松戸クリスマスファンタジー2015」のひとつとして、11月29日(日曜)、戸定邸を舞台に『♪松戸宿 ~音で訪ねるX'mas~』が行われました。
美しい紅葉に彩られた戸定が丘歴史公園。この日の戸定邸には、開演前から多くの人が詰めかけました。
表座敷いっぱいの人々の前で、新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる珠玉のナンバーが奏でられ、一足早いクリスマスコンサートとなりました。
鳴り止まないアンコールの声に応え演奏されたのは、『1867(イチハチロクナナ)』。フルート奏者・荒川洋さんが、この戸定邸をイメージして作曲された新曲です。もちろん世界初演!
「江戸時代が終わり、新しい世の中が始まる。迫り来る西洋の足音。その時代を駆け巡ったであろう喜び、悲しみを込めました」と荒川さんは語ってくれました。
まだまだウインターイルミネーション&クリスマス音楽祭は続くよ。
みんなもお気に入りのイルミネーションと音楽を見つけてね!