インクカートリッジ里帰りプロジェクト
更新日:2023年6月26日
松戸市は、プリンターメーカー4社による「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に参加し、使用済みインクカートリッジの回収を行っています。皆様のご協力をお願いします。
インクカートリッジ里帰りプロジェクトとは
- リサイクル可能な資源である使用済みインクカートリッジの回収を促進するため、プリンターメーカー4社が連携して活動するプロジェクトです。量販店などでの回収とは別に、公共性・信頼性の高い回収拠点を選定し、使用済みインクカートリッジを回収・再資源化することで、廃棄物の減量や資源循環型社会形成へ貢献することなどを目的とする活動です。
- 回収箱は、一部の自治体と約3,600の郵便局に設置してあります。
回収対象
以下のプリンターメーカー4社の使用済み純正インクカートリッジが対象です。
- ブラザー工業株式会社(brother)
- キャノン株式会社(Canon)
- セイコーエプソン株式会社(EPSON)
- 株式会社日本HP(hp)
対象外
- 事業者が排出するもの
- インクジェットプリンター以外のもの
回収場所
- 松戸市役所新館地下1階玄関入口
- 松戸市立図書館(本館)
※この回収ボックスに入れてください
その他、松戸市内の郵便局にも回収ボックスは設置してあります。
設置場所の詳細は、下記リンク(インクカートリッジ里帰りプロジェクトのホームページ)からご確認いただきますよう、お願いいたします。
回収されたあとは
回収されたインクカートリッジは、それぞれの種類に応じた適切な方法でリサイクルしています。