給食の調理くずと食べ残しの資源化について
更新日:2023年9月14日
循環型社会を目指す施策のひとつとして、燃やせるごみの減量と食糧資源の再利用を推進するため、平成27年度から市内の小中学校から排出される給食残渣(調理くず、食べ残し)を豚等の飼料として資源化する事業を実施しています。
実施校
平成27年度から対象校数を順次追加し、令和元年度以降は下記の30校で実施しています。
- 六実小学校
- 六実第二小学校
- 金ヶ作小学校
- 第四中学校
- 金ヶ作中学校
- 栗ヶ沢中学校
- 八ヶ崎第二小学校
- 根木内小学校
- 根木内中学校
- 松飛台第二小学校
- 牧野原中学校
- 常盤平中学校
- 小金北中学校
- 小金北小学校
- 小金中学校
- 横須賀小学校
- 新松戸南中学校
- 小金南中学校
- 旭町小学校
- 牧野原小学校
- 常盤平第三小学校
- 殿平賀小学校
- 第三中学校
- 馬橋小学校
- 新松戸西小学校
- 新松戸南小学校
- 栗ヶ沢小学校
- 常盤平第一小学校
- 常盤平第二小学校
- 高木第二小学校
実施状況
(1)給食室から調理くずと食べ残しを分別して出してもらいます。
(2)冷蔵保冷車が各校を回って収集します。
(3)貨物室は摂氏1度に保たれています。
(4)リサイクル工場に運びます。
(5)分別します。
(6)乾燥機に入れ、乾燥させます。
(7)ふるいにかけて、粉状の飼料になります。
(8)豚などのえさになります。