松戸の中学ソフトボールが熱い！松戸市内の2校が関東中学校ソフトボール大会で大活躍！

　松戸市は野球・ソフトボールが大変盛んな地域で、ソフトボールは子どもから大人までチーム数も多く、特に小学生は毎年のように全国の舞台で活躍しています。
　今年はU-15女子日本代表に松戸市立第三中学校の大川沙菜さんが選出され、10月に東京で開催される「第1回U-15女子ソフトボールワールドカップ」に出場するなど、松戸市の中学校ソフトボールは旬な話題が満載です。
　そうした中、7月に開催された千葉県中学校総合体育大会ソフトボール競技では、夏の千葉県総合体育大会史上17年振りとなる、決勝戦での松戸市立第一中学校と松戸市立第三中学校による松戸対決が実現。千葉県代表として出場した「第51回関東中学校ソフトボール大会」での様子を交えて、全国大会出場を目指して奮闘した両校ソフトボール部の活躍をお伝えします。

　試合の様子や選手たちのコメントは、下記のリンクよりご覧いただけます。

　試合の様子や選手たちのコメントは、下記のリンクよりご覧いただけます。

　第一中学校と第三中学校のソフトボール部は部員同士も仲が良く、お互いに切磋琢磨して実力を磨いてきました。公式戦で幾度となく対戦し、秋の新人戦では第一中学校が県大会を制し春季関東大会に出場しています。
　この夏の関東大会の会場では、2回戦を控えた第三中学校の選手に激励の声をかける第一中学校の選手たちの姿がありました。
　初戦を戦っている第一中学校の応援席付近には第三中学校の保護者の姿もあり、次に試合を控えていたとはいえ、第一中学校の選手たちにも声援を送るなど、松戸の人の温かさを垣間見ることができました。
　第三中学校の全国大会出場で、松戸市の中学ソフトボールますます熱く盛り上がることでしょう。今後の活躍を大いに期待しています。