不育症について
更新日:2023年7月11日
不育症とは
妊娠はしても、流産、死産や新生児死亡などを繰り返し、結果的に赤ちゃんをもてない場合、「不育症」といいます。
一般的には、2回連続した流産・死産があれば「不育症」と診断し、原因を探求します。また、1人目が正常に分娩しても、2人目、3人目が続けて流産や死産になった際、「続発性不育症」として検査し、治療を行う場合があります。
不育症の情報・相談
不育症に関する原因や治療等の詳しい情報については、厚生労働省研究班ホームページをご覧ください。
Fuiku-Labo(不育症治療に関する再評価と新たなる治療法の開発に関する研究)厚生労働省研究班
不育症に関する助成制度
千葉県では、不育症検査費用の助成を行っています。詳細は、下記ホームページをご確認ください。
お問い合わせ
子ども部 こども家庭センター 母子保健担当室
千葉県松戸市竹ヶ花74番地の3 中央保健福祉センター内
電話番号:047-366-5180 FAX:047-366-3923