市民の声（令和2年度）2月受理分

粗大ごみの持ち込み先について、現状は種類により3か所に分かれていますが、1か所で受け入れる方法に変えられませんか。
例えば日暮クリーンセンターに種類別コンテナを3個置き、コンテナがいっぱいになったら松戸市が和名ヶ谷クリーンセンターや資源リサイクルセンターにまとめて持っていくイメージです。
以前、県内他市に住んでいましたが、持ち込み先に種類別のコンテナが置かれてあり、市民はそこにごみを投入し、コンテナがいっぱいになると作業員の方が適切な処分場に持っていっていました。
現状、松戸市では3か所それぞれで市民受付、軽量、会計を行っていますが、1か所にまとめることで交通渋滞や受付コストの削減など、メリットが多いと思います。ご検討をお願いします。

この件について、廃棄物対策課から回答いたします。
現在、粗大ごみの持ち込みにつきましては、各処理施設の処理能力に応じて、素材別に3つの施設に分けて搬入をお願いしておりますが、ご指摘いただきましたように、処理の効率性が課題となっております。
そこで、本市では(仮称)松戸市リサイクルプラザを建設し、粗大ごみの処理を一元化する予定です。施設は令和4年4月から本格稼働を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により完成時期が変更となる可能性があります。工事の進捗状況につきましては、こちらのホームページで公開しておりますので、ご参照ください。
◇（仮称）松戸市リサイクルプラザ建設工事について
https://matsudo-recycling.jp/index.html

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