平成30年4月1日から燃やせるごみの紙袋収集を廃止しました
更新日:2021年10月29日
燃やせるごみの紙袋での排出が廃止されました
松戸市のごみ焼却施設2つの内1つが老朽化により平成31年度末に停止するため、1施設だけでは焼却しきれないごみの焼却処理を近隣市等に依頼する予定です。
そこで、燃やせるごみの焼却処理を近隣市に合わせるため、平成30年4月1日から紙袋収集を廃止しました。「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」の用意および使用をお願いします。
余ってしまった燃やせるごみの紙袋についてのよくある質問と回答
余った紙袋を「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」の内側に入れて使えるの?
ポリ袋の全面を覆うような使い方はできません。
このように、ごみを入れた紙袋をそのままポリ袋に入れる使い方はできません。
中身が全く見えないため、違反ごみ扱いとなります。
ただし、個人情報等の見られたくないものを捨てる際に、余った紙袋を小さく切って、見られたくないものを包んで捨てることはかまいません。
4月1日以降に紙袋でごみを出した場合はどうなるの?
違反ごみとして収集されません。
紙袋専用の違反シールを貼り、集積所に残されてしまうので排出者の方は「燃やせるごみ専用松戸市認定ポリ袋」に詰め替えをお願いします。
余った紙袋は市で買い取りや交換はしてくれるの?
市では余った紙袋の買い取りまたは認定ポリ袋との交換はいたしかねますので、ご了承ください。
余った燃やせるごみの紙袋は雑がみを入れて資源ごみに出すことはできるの?
燃やせるごみの紙袋は内側が防水加工されているため、雑がみの分別袋としては使用できません。
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