松戸市廃棄物減量等推進員(クリンクル推進員)制度
更新日:2024年6月1日
松戸市では、家庭から排出されるごみの減量や資源化、ごみ出しマナーの向上を推進するため、市民と市を繋ぐパイプ役として、廃棄物減量等推進員(クリンクル推進員)を委嘱しています。
クリンクル推進員制度は、平成4年10月から始まり、令和5年度末で延べ1,443名の方々に委嘱を行いました。
令和6年度は、53名の方が地域のリーダーとして、指導的役割を担っています。
クリンクル推進員の主な活動
ごみの分別や減量に関する知識の習得および具体的な実践
廃棄物対策課提供のごみに関するパンフレット等を読んで、知識を習得し、できる範囲で実践します。
ごみに関する地域活動の推進
チラシや回覧板などで周知します。町会の会合時に、ゴミの分別方法やごみ集積所の管理について話し合います。
地域のごみ問題に関する市との連絡調整
不法投棄、ポイ捨てなどについて市への相談・通報をします。
市が実施するごみ減量等に関する取組みへの参加・協力
町会でごみツアーや市のパートナー講座等を利用します。