子どもの未来応援講演会
更新日:2025年7月15日
講演会の概要
講演テーマ
「すべての子どもを同じスタートラインに!~地域、学校、行政の連携による教育格差解消~」
日時
令和7年8月31日(日曜)
午後2時から午後3時30分(午後1時30分開場)
会場
松戸市民会館 301会議室(松戸市松戸1389番地の1)
松戸市民会館アクセス(外部リンク)
講師
聖徳大学 心理・福祉学部 社会福祉学科
准教授 横井 葉子氏
プロフィール
聖徳大学 心理・福祉学部 社会福祉学科准教授
専門は社会福祉学、ソーシャルワーク、スクールソーシャルワーク。
上智大学総合人間科学研究科社会福祉学専攻 博士前期課程修了(社会福祉学修士)。
大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学専攻 博士後期課程単位取得満期退学。
障害者、高齢者を対象とする福祉の実務に長く従事した後、2009年から2019年まで神奈川県教育委員会スクールソーシャルワーカーとして公立小中学校で活動。不登校、児童虐待、子どもの貧困などについて悩む子ども、保護者への支援を教員とともに行う。
東京都の都立学校へのユースソーシャルワーカー派遣事業をはじめ、首都圏の多くの教育委員会にてスクールソーシャルワーカー事業のスーパーバイザーをつとめ、現在に至る。
文部科学省フリースクール等に関する検討会議委員(2015年~2020年)ほか、スクールソーシャルワーカーに関係する多くの専門委員をつとめる。
社会福祉士、精神保健福祉士、小学校教諭、養護学校(特別支援学校)教諭免許状。
「実践家参画型ワークショップの方法によるプログラム再構築」山野則子編著『エビデンスに基づく効果的なスクールソーシャルワーク』明石書店、2015年。
「スクールソーシャルワーカーを活かした組織的・計画的な支援」末冨芳編著『子どもの貧困対策と教育支援』明石書店、2017年。
「スクールソーシャルワーカーの仕事と校内体制」『新教育課程ライブラリ』No.6、ぎょうせい、2016年など著書・共著書多数。
キャロル・マサットら編著『スクールソーシャルワークハンドブック―実践・政策・研究―』明石書店、2020年 共監訳。
定員
150名(先着)
※後日限定配信あり(人数制限なし)
費用
無料
申込
下記いずれかの方法でお申込みください。
松戸市オンライン申請システム
電話
047-366-7347
(月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時)
申し込みの際にはお名前、参加方法、連絡先をお知らせください。
FAX
047-703-1005
講演会名、お名前、参加方法、連絡先を記入してFAXしていただくか、下記よりFAX申込書をダウンロードしてご利用ください。
講演会FAX申込書のダウンロード(PDF:325KB)
申込期間
令和7年7月15日(火曜)から令和7年8月22日(金曜)まで
その他
- 会場参加者のみ一時預かりあり(6カ月から小学2年生まで、先着10名程度、令和7年8月18日(月曜)までに要申込)
- 手話通訳、要約筆記あり(令和7年8月18日(月曜)までに要申込)
- 会場にお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
後日限定配信についての留意事項
- 配信期間は、講演会終了後準備が整い次第、令和7年9月30日(火曜)頃から令和7年10月29日(水曜)までを予定しています。
- 参加は無料ですが、利用時にかかる通信費は自己負担となります。
- URLについては、松戸市子ども未来応援課から講演会終了後、準備が整い次第、令和7年9月30日頃までにメールにてご案内いたします。mcmiraiouen@city.matsudo.chiba.jpからのメールを受信できるよう、迷惑メール対策としてドメイン指定をされている場合は、事前に設定をお願いいたします。
- 通信環境が良い場所での参加をお願いいたします。通信環境によっては音声が聞き取りにくい・映像が途切れるなどの場合がございます。
- 後日限定配信の利用により発生するいかなる損失や被害について、松戸市及び講演者は一切責任を負いません。
以下の行為は禁止といたします
- 講演会のURL・パスワードを他人と共有すること。
- 講演会の内容を許可なく録音・録画し、SNSなどで拡散すること。
子どもの未来応援講演会チラシ
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