市民の声（平成25年度）1月受理分

他市から転居してきて燃えるごみの袋が紙袋なのに驚いている。可燃ごみの袋を取っ手付きで絞りやすい茶色などのビニール袋に変えて欲しい。

松戸市では燃やせるごみを高柳新田にあるクリーンセンターと和名ヶ谷クリーンセンターの2箇所で処理していますが、クリーンセンター建設当時、昭和53年ごろの袋の材質はポリエチレンではなくビニール袋が主体であり、燃やしたときに有害な煙が出る事などを地元住民が危惧されたことから、市では燃やせるごみを紙製のごみ袋のみで収集していました。
　しかし時代の経過とともに袋の材質がビニールからポリエチレンへと変化してきたこと、使い勝手が悪いこと、中身が見えないため分別の阻害要因となる等の問題があったことから、平成23年より松戸市認定ポリ袋でも燃やせるごみを排出できるように定めました。
　このことから、現在は燃やせるごみの排出については、松戸市認定ポリ袋または紙袋のどちらでもご利用できるようになっています。
松戸市認定ポリ袋は大きさが4種類あり、市内のスーパーやドラッグストアなどで販売しています。ぜひご利用ください。

廃棄物対策課

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