このページの先頭です
このページの本文へ移動

春の訪れを感じて「市内各所でさくらまつり」

更新日:2018年4月17日

まつまつのイラスト

平成30年4月1日(日曜)・7日(土曜)・8日(日曜)に、市内各所でさくらまつりが開催されました。
今年は桜の開花が例年よりとても早く、満開の時期は過ぎてしまった所もありましたが、52万人もの人がお祭りを楽しみました。

桜の写真

国分川桜まつり(1日)

国分川さくらまつりでは、満開となった川沿いの桜が来場者をお出迎え。
気持ちよく晴れた青空の下、さわやかな風に吹かれながら、春の訪れを感じられる一日となりました。

常盤平さくらまつり(7日・8日)

市内最大規模で開催された常盤平さくらまつり。ソメイヨシノは盛りを過ぎていましたが、代わって八重桜が見事な花を見せてくれました。
日本の道百選に選ばれているさくら通りに詰めかけた人は、なんと35万人。たくさんの露店やイベントで2日間存分に楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。
消防音楽隊のパレードには、公益財団法人日本さくらの会が選出したさくらプリンセスの谷井愛理沙さんも参加して花を添えてくださいました。

六実桜まつり(7日・8日)

片側2車線のさくら通りが歩行者天国となって、延べ16万人の来場者で賑わいました。まつりでは地元の団体や保育園・幼稚園の子どもたちが踊りや楽器演などを披露した他、パレードやカラオケ大会、フリーマーケットなどで大盛り上がり。通りの両脇にはたくさんの露店が並び、桜とともに春の訪れを告げていました。
4月8日(日曜)に行われた式典とパレードには、元宝塚歌劇団星組のトップスターで「松戸観光特命大使」の北翔海莉さんが登場。パレードでは、松戸市消防音楽隊の隊列の先頭に立ち、さくら通りをゆっくり進みながら大勢の来場者に手を振って応えていました。北翔さんは「松戸には観光名所がたくさんあります。桜まつりを楽しんだあとに、ぜひお立ち寄りください」と松戸の観光名所を来場者にPRしてくれました。

八柱さくらまつり(8日)

31回目の開催となる今回の桜まつり。開催以来初の桜の花のない桜まつりでしたが、八柱地区で活動しているさまざまな団体の皆さんが駅前ロータリーに設置された舞台で活動の成果を発表しました。

栗山桜まつり(8日)

栗山桜まつりは、千葉県水道局栗山浄水場の配水塔を見学できる「桜の季節の見学会」との同時開催。国登録有形文化財(建造物)に登録された配水塔は、最長で1時間待ちとなるほどの見学者が集まりました。浄水場の敷地内では、矢切地区の皆さんがお囃子やよさこいソーランなどを披露。晴天に恵まれた和やかなお祭りとなりました。

関連リンク

「まつまど」から明るい話題をお届け

お問い合わせ

文化スポーツ部 文化にぎわい創造課

千葉県松戸市小根本7番地の8 京葉ガスF松戸第2ビル6階
電話番号:047-366-7327 FAX:047-711-6387

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2018年度の「まつまど」

お気に入り

編集

よくある質問FAQ

情報が見つからないときは

English(英語)

中文(中国語)

한국 (韓国語)

Tiếng Việt (ベトナム語)

Español (スペイン語)

Português (ポルトガル語)

サブナビゲーションここまで