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春の息吹を感じる「松戸宿坂川河津桜まつり」「やさシティ、まつど。春まつり 矢切ねぎフェス」

更新日:2019年3月7日

まつまつ

 平成31年3月2日(土曜)・3日(日曜)の2日間、松戸駅近くの坂川沿道で「松戸宿坂川河津桜まつり」が開かれました。毎年同時開催されていた「矢切ねぎまつり」は「MATSUDO WONDER!」の一環として「矢切ねぎフェス」にパワーアップ。春雨橋親水広場や松戸駅西口デッキでねぎの販売や介護フェアが行われました。

松戸宿坂川河津桜まつり

今年の河津桜まつりは、前の週に暖かい日が少なかったためか5分咲き程度での開催となりました。2日目はあいにくの雨となりましたが、1日目は晴天に恵まれ、一足早い春の訪れを感じられるお祭りになりました。
「矢切ねぎフェス」に加え、従来どおりの矢切ねぎの販売も坂川沿道で行われ、松戸駅前周辺はねぎを持った人が多数行き交っていました。

戸定さくら雛

地元有志の皆さんが作ったひな人形は、戸定邸とともに河津桜まつりの会場で展示。今年は、子どもたちが作ったつるし雛も展示されていました。

コスプレイベント「河津桜フェス」

2日(土曜)は毎年恒例コスプレイベントも開催。今年は矢切ねぎフェスもあり会場が分散した分、例年より坂川沿道で撮影スペースを確保しやすかったのか、多くのコスプレイヤーがさまざまなアングルで撮影していました。

MATSUDO WONDER! 2018 vol.11「やさシティ、まつど。春まつり 矢切ねぎフェス」

松戸駅周辺の中心市街地を盛り上げる「MATSUDO WONDER!」の一環として、河津桜まつりと同時開催されました。
このイベントで活躍したのが、松戸市介護サービス事業連合会等の介護事業者の皆さん。ねぎの販売だけでなく、介護フェアとして介護サービスの相談や介護器具の体験会、認知症のVR体験などを開催。地域の自治会・町会の皆さんとのタッグでまつりを盛り上げました。

松戸駅西口デッキ

松戸駅西口デッキでは、矢切ねぎやあじさいねぎの販売のほか、お菓子のつかみ取りなどができる縁日や介護相談、福祉用具の体験が行われていました。

春雨橋親水広場

平成29年に完成したこの広場では、矢切ねぎの一本焼きや矢切ねぎを使った料理、飲み物などを販売。飲食コーナーも設けられているため、多くの家族連れなどでにぎわっていました。

矢切ねぎフェス会場

矢切ねぎの一本焼きコーナーでは、焼かれたねぎを自分で切り、3種類の味付けから選んで食べることができました。

まつまつの画像

矢切ねぎは「太くて甘い」とよく言われるけど、食べてみると本当に甘いんだよ!
今年は松戸市で「全国ねぎサミット」も開催されるから、ぜひ食べてみてね!

「全国ねぎサミット2019」の開催地は松戸市になりました

平成30年11月3日(土曜)・4日(日曜)に、新潟県新潟市で「全国ねぎサミット2018inにいがた」が開催されましたが、次回「全国ねぎサミット2019」は松戸市で開催されます。詳細が決まりましたら、ホームページ等でお知らせします。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。松戸宿坂川河津桜まつり(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。THE YAKIRI NEGI Fes.(矢切ねぎ祭り)(外部サイト)

松戸に春の訪れを告げる「河津桜まつり」と「戸定の梅」

春の幕開け「河津桜まつり」「防災フェスタ」

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