ケアプランデータ連携システム研修会を開催します ※終了しました
更新日:2024年10月17日
概要
ケアプランデータ連携システムとは、令和5年4月に厚生労働省が構築したシステムのことで、これまで居宅介護支援事業者と介護サービス事業者間でFAXや郵送で行っていたケアプラン等のやりとりをデータで行うことにより、人件費の削減や転記ミスの解消が見込まれ、コスト削減や業務効率化につなげるものです。
同システムは、多くの事業者が導入し、活用することによって効果を発揮するため、市内事業者の導入促進を図ることを目的として、県内初となる研修会を開催します。
講演会には、厚生労働省、国民健康保険中央会、千葉県介護業務効率アップセンターの職員の方にご登壇いただくほか、デモ機の操作体験や、介護ソフトベンダーの方もいらっしゃいます。奮ってご参加ください。
研修会チラシ
本研修会のポイント!
- 導入することで大幅なコスト削減や業務効率化が見込めます
- 「聞いたことはあるけれど、内容はよく知らない」という方にも分かりやすく説明します
- 当日はデモ機を使って操作体験ができます
本研修会のポイント!
- 導入することで大幅なコスト削減や業務効率化が見込めます
- 「聞いたことはあるけれど、内容はよく知らない」という方にも分かりやすく説明します
- 当日はデモ機を使って操作体験ができます
日時
令和6年10月7日(月曜)※終了しました
第1部
12時25分から15時頃
第2部
14時15分から17時頃 ※同一内容(各回25分前受付開始)
第1部 | 第2部 | 内容 |
---|---|---|
12:25から | 14:15から | 開会 |
12:30から13:10 | 14:20から15:00 | 厚生労働省 老健局 高齢者支援課 |
13:10から13:40 | 15:00から15:30 | 公益社団法人 国民健康保険中央会 職員 |
13:40から14:00 | 15:30から15:50 | 千葉県介護業務効率アップセンター 職員 |
14:00から | 15:50から | 操作体験(デモ機2台)、介護ソフトベンダー紹介 |
会場
キテミテマツド9F アートスポットまつど
(松戸市松戸1307の1 JR松戸駅徒歩5分)
対象
市内の介護事業所の管理者、事務担当者等
定員
各回90名程度(要申込)
お申込みについて ※終了しました
申し込み期限:令和6年9月20日(金曜)
研修資料について
当日は印刷したものをご用意しておりますが、よろしければ事前に内容をご確認ください。
介護現場の生産性向上とケアプランデータ連携システム(PDF:8,726KB)
ケアプランデータ連携システムについて~ システムの全体概要と機能~(PDF:7,041KB)
ケアプランデータ連携システムスタートガイド(導入フロー編)(PDF:1,613KB)
ケアプランデータ連携システムスタートガイド(システム操作編)(PDF:2,041KB)
データ連携による削減効果をかんたんシミュレーション~概要・使い方ガイド~(PDF:728KB)
介護現場における生産性向上と介護テクノロジーの導入活用(PDF:3,344KB)
千葉県介護業務効率アップセンターチラシ(PDF:451KB)
ケアプランデータ連携システム補助金チラシ(PDF:589KB)
本動画では、令和6年5月~6月に実施した介護人材確保にかかるアンケートの結果や、それを踏まえた松戸市の方向性についてご案内しています。
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お問い合わせ
福祉長寿部 介護保険課
千葉県松戸市根本387番地の5 本館1階
電話番号:047-366-7370(松戸市介護保険事務センター) FAX:047-363-4008