市のPR・特集

認知症のリスクを下げるための睡眠や身体活動など生活習慣の話をわかりやすくお伝えします。

新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、外出をはじめ社会参加の機会が減ってしまった高齢者のために、少しでも外出することの後押しとなるよう、情報誌を作成しました

松戸は、環境への負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の足の確保や観光客の周遊に資する新たなモビリティとして期待されている「グリーンスローモビリティ」の地域での活用に向けた実証調査地域に選定されました。

グリーンスローモビリティ（以下「グリスロ」）とは、時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスやその車両のことです。地域住民の自分らしい暮らしを支えるために、地域での買い物やグループ活動、イベント等さまざまな地域の活動に活用できます。

松戸プロジェクトは、松戸市と千葉大学予防医学センターの共同研究として、住民主体の介護予防に役立つ活動を推進し、社会参加を主な目的として地域づくりによる介護予防効果の検証をしています。
また、都市部ならではの特徴を活かした持続可能性のある都市型介護予防モデルの開発に全国に先駆けて取り組んでいます。

松戸市では、認知症を予防できるまちまつどを目指し、医療・介護連携に基づく軽度認知症の早期把握及びケアマネジメントに重点的に取り組んでいます。

「松戸市地域福祉計画」は、社会福祉法第107条に定められた、市町村地域福祉計画として策定する計画です。誰もが住み慣れた地域での支え合いにより、安心して幸せな生活を送るために、地域福祉推進の主役である市民や社会福祉関係の事業者、そして社会福祉活動の担い手が行う地域での取り組みや市の支援策についてまとめたものです。

松戸市内8つの介護保険サービス連絡協議会と連携して、市内の介護施設から募った職員の写真を展示しています。職員の方々の笑顔あふれるいきいきとした姿をぜひご覧ください。こちらのページではこれまでの写真展の写真をまとめた動画も公開中です。