住宅防火・防災キャンペーン
更新日:2026年9月1日
高齢者を中心とした住宅火災における軽減を図るために、全国一斉に「老人の日・敬老の日に【火の用心】の贈り物」をキャッチフレーズに「住宅防火・防災キャンペーン」を実施します。
大切な”おじいちゃん”や”おばあちゃん”が火災の被害に遭わないように、敬老の日には、住宅用火災警報器の作動確認や、寝たばこ防止やガスこんろ、電気機器等の適切な使用を呼びかけて、安心・安全をプレゼントしませんか?

高齢者を住宅火災から守るためには
1.早く知る!
住宅火災で死者が発生する要因の一つに、火災の発見が遅れ、気付いた時には既に逃げ道がなくなっていたという事例があります。このような事態を防ぐためには、松戸市火災予防条例でも設置が義務付けられている住宅用火災警報器が有効です。住宅用火災警報器は、設置から概ね10年経過すると、電池切れや本体内部の電子機器の劣化が考えられます。定期的に作動点検を行い、異常がある場合や設置から10年以上経過している場合は、本体の交換を検討しましょう。この機会に、高齢者のお宅の住宅用火災警報器についても、一緒に点検してみましょう。
2.早く消す!
火災が発生したときに消火器で初期消火を行うことは、被害を最小限にするためにも重要です。ただ、消火器は大きい・重い・使い方がわからないと思う方もいるのではないでしょうか。しかし、小さくて軽い住宅用消火器や、スプレー式で扱いやすいエアゾール式簡易消火具もあります。高齢者がおられるご家庭には、このような器具を備えるとよいでしょう。なお、エアゾール式簡易消火器具は消火器の代替品ではなく、比較的初期段階の火災に使用する補助的な器具です。
3.火を拡大させない!
毎年、寝たばこにより発生した火災で、多くの方が亡くなっています。また、調理中にこんろの火が衣服に燃え移ることで亡くなられる方もおられます。このような火災による死者を減らすには、布団等の寝具やパジャマ、エプロン等の衣類に燃えにくい防炎品を使うのが有効です。また、カーテンやじゅうたん等を防炎品にすることで、急激に燃え広がることを防げるので、逃げ道を確保することもできます。さらに、地震による電気火災を防ぐためには、感震ブレーカーの設置が有効です。
住宅火災 いのちを守る 10のポイント
住宅における出火防止対策として「住宅火災 いのちを守る 10のポイント (4つの習慣 6つの対策)」をご紹介します。高齢者を住宅火災から守るため、ご家族や周囲の方も今一度、住宅防火について確認してください。
4つの習慣
- 寝たばこは 絶対にしない、させない。
- ストーブの周りに 燃えやすいものを置かない。
- こんろを使うときは 火のそばを離れない。
- コンセントは、ほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は 安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。









