松戸市立博物館
開館カレンダー
博物館からお知らせ
企画展「異形土器 縄文時代の不思議なうつわ」開催のお知らせ
縄文時代後期には、不思議な形をしていて、何に使ったのかもよくわからない土器がいくつも出現し、「異形土器」とよばれています。種類によっては東日本全域でみつかります。異形土器はなぜ作られ、広まっていったのでしょうか。本展覧会では、東日本各地の異形土器を通じて、地域間の関わり合いの実像を探ります。
詳しくは、展示案内をご覧ください。
sketchfabにて展示資料・関連資料の3Dモデルを公開中です。
開催期間
令和6年9月14日(土曜)から同年11月4日(月曜・休日)まで
開催時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は、開館し翌日休館)
場所
博物館企画展示室
観覧料
一般 | 高校生・大学生 ※1 | 中学生以下 | |
---|---|---|---|
企画展 | 310円 | 150円 | 無料 |
企画・常設展共通 | 520円 | 250円 |
※1 証明できるものをご提示ください。
次に該当する場合は観覧無料(証明できるものをご提示ください)
- 市内在住で70歳以上の方
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護人(手帳の交付を受けている方1人につき1人)
11月3日(文化の日)は、企画展・常設展とも無料
関連イベント
- 企画展記念シンポジウム「異形土器と注口土器からみた縄文後期社会の変容」(要申込・先着)
- 学芸員講演会 「縄文後期の異形土器」(要申込・抽選)
- ギャラリートーク(申込不要)
- ワークショップ(申込不要)
申込方法や詳細は、展示案内をご覧ください。
企画展関連イベント「まつど文化のMORI土器クイズ!これはどき?こんなどき!」を開催します!
概要
ラリー用紙に記載された異形土器のシルエットと同じ土器を、21世紀の森と広場、森のホール21、松戸市立博物館内で探し出そう!
各施設を回り答えがわかったら、博物館プレイルームにて景品をプレゼント!(景品は小学生以下)
各施設に置いてある異形土器は3Dプリンターで作成されたレプリカです!直接触って異形土器のふしぎを体験しよう!
実施期間
令和6年9月14日(土曜)から同年11月4日(月曜・休日)まで 10時から16時
お休み
月曜日(月曜祝日の場合は開催し、火曜お休み)、各施設の休館日
費用
無料
対象
どなたでも(景品は小学生以下が対象です)
参加方法
- 21世紀の森と広場、森のホール21、松戸市立博物館で配布しているラリー用紙をゲット!
- 3施設を回り土器を探しだそう!
- ラリー用紙に記載された土器の中から設置された土器の番号を選ぶ。
- 松戸市立博物館プレイルームで景品ゲット!
よくわかる!竪穴住居解説動画公開中です!
- 住所:〒270-2252 千葉県松戸市千駄堀671番地
- 電話番号:047-384-8181
- FAX番号:047-384-8194
- Eメールアドレス:mchakubutsukan@city.matsudo.chiba.jp
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