地方税統一QRコード(eL-QR)を利用した市税の納付方法が追加され便利になりました!
更新日:2024年5月29日
令和5年4月からの地方税の新たな納付方法として、納付書に印字された地方税統一QRコード(eL-QR)を自宅のパソコンやスマートフォン等から読み取り、クレジットカードやスマートフォン決済アプリによる納付が簡単にできるようになりました。
※利用可能な金融機関、スマホ決済アプリなど最新情報は「地方税お支払サイト」のよくあるご質問をご確認ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
対象税目
- 市・県民税・森林環境税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 固定資産税(償却資産)
- 軽自動車税(種別割)
納付方法
地方税お支払サイト
下記URLにアクセス、または納付書の表面に印字されている地方税統一QRコード(eL-QR)をパソコンやスマートフォン等から読み取り、「地方税お支払サイト」の案内に従ってご納付ください。
地方税お支払サイト
利用できる決済方法
- クレジットカード納付(システム手数料の負担が必要となります)
- インターネットバンキング
- ダイレクト納付 ※事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法です。
スマートフォン決済アプリ
地方税統一QRコード(eL-QR)に対応した、各種スマートフォンアプリを直接起動し、納付書の表面に印字されている地方税統一QRコード(eL-QR)読み取ることで納付ができます。
利用できる決済アプリ
- PayPay
- au PAY
- d払い
- 楽天ペイ
- PayB
- ファミペイ
※その他利用可能な決済アプリについては「地方税お支払サイト」をご確認ください。
※金融機関や市役所・支所の窓口、コンビニエンスストアなどでは、スマートフォン決済アプリによる納付はできません。インターネットから手続きをしてください。
※アプリの使用方法等は各アプリの公式サイトにてご確認ください。
※LINE Payの場合は、スマートフォンの「LINE」アプリの「LINE Pay請求書支払い」を利用して納付書に印字されたバーコードを読み取ることで納付ができます。
納付の際の注意点
- 納付書は全期、または期別のどちらかを使用し、二重納付しないようご注意ください。
- クレジットカードやスマートフォン決済アプリで支払い済みの納付書について、金融機関やコンビニエンスストアなどで納付しないようご注意ください。
- 納期はお間違えのないようにお願いします。期別を誤って納付した場合でも、過誤納でない限り還付や充当はできません。
- クレジットカード納付の場合はシステム手数料の負担が必要となります。
口座振替をご利用中の方へ
現在、口座振替を利用中で、地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付方法に変更を希望される方は、登録口座を廃止する必要がありますので、収納課(047-366-7325)までお電話にてお問い合わせください。
領収証書について
地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付方法の場合、領収書は発行されません。そのため、納付受付完了画面の印刷や、ご利用中のクレジットカード会社からの取引明細書等でご確認ください。領収証書が必要な場合は、地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付は行わず、金融機関やコンビニエンスストアなどで納付してください。
納税証明書について
地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付方法の場合、松戸市での納付反映に時間を要することから、納税証明書はおおむね1週間後以降に発行可能となります。
※納税証明書発行可能以前に、納付受付完了画面や、ご利用中のクレジットカード会社からの取引明細書等を持参されても、納税証明書は発行できません。近日中に納税証明書が必要な場合は、地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付は行わず、金融機関やコンビニエンスストアなどで納付し、領収証書を市役所・支所に持参してください。
車検(継続検査)用納税証明書について
- 令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム「軽JNKS(ケイジェンクス)」の運用が開始され、三輪・四輪の軽自動車につき継続検査時の納税証明書の提示が原則不要になりました。それに伴い、令和6年度より二輪の小型自動車(総排気量250cc超)のみ納税証明書を発送します。
※三輪・四輪の軽自動車につき、令和5年1月から継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になりました。 - 近日中に車検(継続検査)用納税証明書が必要な場合は、地方税統一QRコード(eL-QR)を利用する納付は行わず、金融機関やコンビニエンスストアなどで納付してください。