便利な口座振替(市税の納付)
更新日:2024年4月1日
市税の納付は、口座振替が安心・便利です
金融機関、ゆうちょ銀行及び郵便局に預貯金口座のある人ならどなたでも口座振替をご利用できます。
口座振替をご利用されますと、納税者が指定した金融機関、ゆうちょ銀行及び郵便局の口座から納期限の日に自動的に市税を納めることができます。
一度手続きをされますと、翌年度以降も継続されますので、納付のたびに金融機関などへお出かけになる必要もなく、手間がかからず納め忘れがなくなり、お忙しい人や、留守がちの人には特に便利です。
利用できる税目
- 市・県民税・森林環境税(普通徴収分のみ)
- 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
- 固定資産税(償却資産)
- 軽自動車税(種別割)
申し込み方法
「Web口座振替受付サービス」「ペイジー口座振替受付サービス」「口座振替依頼書を金融機関へご提出」のいずれかの方法にてお申し込みいただけます。
Web口座振替受付サービス
税金等の納付にかかる口座振替申込手続きをインターネットからできるサービスです。
書類作成や届出印が不要で郵送や窓口に持参する手間はなく、手軽に特定の金融機関からの振替口座の設定が可能になります。
対象の手続き
- 新規申込み
- 口座振替の変更
- 納付区分(期別振替または全期前納)の変更
口座振替の開始
申請月の1か月後からとなります。
※各納期の1か月前までにお申し込みください。
銀行 | 千葉・みずほ・三井住友・りそな・千葉興業・京葉 |
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ゆうちょ銀行及び郵便局 | 全国 |
※このサービスはヤマトシステム開発株式会社及び金融機関等の提供するセキュリティに保護された外部サイトを利用します。
Web口座振替受付サービスの詳細
ペイジー口座振替受付サービス
収納課や各支所の窓口で、キャッシュカードを用いて手続きを行う方法です。
手続き場所
収納課・各支所の窓口
申し込みに必要なもの
キャッシュカード・本人確認書類(運転免許証・保険証・個人番号カード等)
※納税者以外のどなたの口座でも手続き可能ですが、口座名義人ご本人のご来庁が必要です。また、静脈認証対応等セキュリティーが高いカードや、家族カード等は取扱できない場合がございます。
口座振替の開始
申請月の1か月後からとなります。
※各納期の1か月前までにお申し込みください。
銀行 | 千葉・みずほ・りそな・千葉興業・三菱UFJ・京葉・三井住友 |
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信用金庫 | 東京ベイ |
農業協同組合 | とうかつ中央 |
ゆうちょ銀行及び郵便局 | 全国 |
口座振替依頼書を金融機関へご提出
納税通知書に同封または、松戸市内の金融機関窓口に設置の「口座振替依頼書」に必要事項を記入・押印し、提出していただく方法です。下記の1か2のいずれかの方法にてお申し込みいただけます。
- 納税通知書の中に口座振替依頼書が添付してありますので、必要事項を記入のうえ、納税通知書、預金通帳、口座届出印を持参し、納税者が指定する金融機関の窓口で直接お申し込みください。
※納税通知書に添付されている口座振替依頼書は、ゆうちょ銀行及び郵便局ではご利用いただけませんので、ゆうちょ銀行及び郵便局を希望される方は2の方法にてお申し込みください。
※軽自動車税(種別割)の納税通知書には口座振替依頼書が添付されておりません。2の方法にてお申し込みください。 - 市内の金融機関、ゆうちょ銀行及び郵便局には口座振替依頼書(3枚複写式)を備え付けてあります。納税通知書、預貯金通帳、口座届出印を持参し、納税者が指定する金融機関の窓口で直接お申し込みください。
※市外の金融機関、ゆうちょ銀行及び郵便局をご利用になる場合には、口座振替依頼書(3枚複写式)をお送りしますので収納課までご連絡ください。
手続き場所
市内に本・支店のある全国の金融機関、ゆうちょ銀行及び郵便局の窓口
申し込みに必要なもの
納税通知書・預貯金通帳・口座届出印
口座振替の開始
申し込みをした日から2か月以降の納期分から振替になります。
※各納期の2か月前までにお申し込みください。
銀行 | 千葉・みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな・埼玉りそな・群馬・常陽・筑波・千葉興業・京葉・東日本・東京スター |
信用金庫 | 東京ベイ・朝日・東京東・亀有・城北 |
信用組合 | 銚子商工 |
農業協同組合 | とうかつ中央 |
その他 | 中央労働金庫 |
ゆうちょ銀行及び郵便局 | 全国 |
振替方法
期別払い、または、全納払いのいずれかを選択できます。
預貯金口座の変更・解約
預貯金口座の番号・名義を変更したとき
新たに指定する金融機関等へ「口座振替依頼書」を提出してください。
預貯金口座を解約したとき
現在振替している金融機関等へ「口座振替依頼書・解約届」を提出してください。
口座振替の注意点
- 随時課税された税額は窓口納付になります。固定資産税の場合、土地・家屋の名義変更(共有者分の変更を含む)をされたときは、口座振替の継続はできませんので、再度申請が必要です。
- 口座振替のお手続きは、各税目ごとに個別に必要となります。
- 軽自動車税(種別割)は、1枚の依頼書で所有する全ての車両の納付が口座振替になります。
※口座振替を解約すると全ての車両が解約になります。
口座振替に係るQ&A
質問1
市税の口座振替日(引落日)はいつですか。
回答
各納期限の日に振り替えます。全納付払いの場合は第1期納期限の日に振り替えます。納期限は関連情報の納期内納付のお願いのページをご確認ください。なお、随時課税分は口座振替されません。
質問2
口座の残高不足で、固定資産税の引き落としができませんでした。
どうすればいいのですか。
回答
引き落としができなかった分については、督促状(兼納付書)をお送りしますので、金融機関の窓口で納めてください。(延滞金が加算される場合があります。詳しくはお問い合わせください。)
なお、口座振替は引き続き継続されますので、今後は残高の確認をお願いします。全納払いの引き落とし日は、第1期の納期の末日です。第1期に引き落とせなかった場合の年度に限り、第2期以降期別ごとの振替をします。翌年度は全納振替に戻ります。
質問3
昨年から口座振替にしていますが、今年度の固定資産税が引き落としができませんでした。自動継続されると聞いていましたがなぜですか。
回答
口座振替は原則的に自動継続されます。ただし、固定資産税で名義が変わった場合(共有者の変更、共有持分の変更があった場合を含む)には自動継続されませんので、再度申込み手続きをしていただくことになります。
関連情報
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