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平成30年度 東京オリンピック・パラリンピック推進課 活動レポート

更新日:2019年6月25日

『平成30年度 Juntos!!中南米対日理解促進プログラム ドミニカ共和国派遣事業』で派遣される流通経済大学スポーツ健康科学部の学生2名が市長を訪問しました(平成31年3月7日)

 外務省主催の「平成30年度 Juntos!!中南米対日理解促進プログラム ドミニカ共和国派遣事業」に選出された、流通経済大学スポーツ健康科学部のお二人が市長を表敬訪問し、派遣事業へ向けた意気込みを語りました。
 この事業は、日本と関係強化に貢献が期待される中南米の各国・地域との間で、将来を担う人材を招へい・派遣し、様々な分野に関する対日理解の促進を図ることを目的とした事業です。
 ドミニカ共和国では政府関係機関への表敬訪問や、国内で盛んな野球やソフトボールを通じたスポーツ交流が実施されます。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。流通経済大学ホームページ

『松戸子育てフェスティバル2019』にボッチャ体験コーナーを実施しました(平成31年2月24日)

 パラリンピック競技であるボッチャの体験コーナーを実施し、約250人の方にお越しいただきました。
 初めて体験する方が多くいらっしゃいましたが、ルールが分かりやすく、障がいの有無や性別、年齢に関わらずプレーができるということを体感し、パラリンピック競技に親しんでいただきました。また、小さいお子さんは、ボールの手触りや重さを感じながら思いっきり投げたり転がしたりして、笑顔が溢れる体験会となりました。

小金原地区社会福祉協議会による「楽しもう!!東京オリンピックパラリンピック」講演会が行われました(平成31年2月16日)

 いよいよ来年に迫った東京2020大会を楽しく応援するため、小金原市民センターに約40人の方々がお集まりになりました。講演では、本市の取り組みやオリンピック・パラリンピックの歴史について、東京オリンピック・パラリンピック推進課からご説明させていただきました。また、参加者の方が、1964年東京オリンピックの選手村で西洋料理を振る舞うため、小金原出身で元帝国ホテル料理長「村上信夫氏」が大活躍されたことを伝えてほしいと話されました。
 引き続き、地域の方々と一緒に平和の祭典を祝い、感動を分かち合う取り組みを推進していきます。

小金原地区社会福祉協議会講演会

松戸市民栄誉賞(平成11年7月1日制定)

松戸市出身ウィルチェアーラグビー日本代表の羽賀理之選手による講演会が行われました(平成31年1月16日)

 松戸市立第五中学校で、松戸市出身ウィルチェアーラグビー日本代表の羽賀理之選手による講演会が行われました。(松戸市立第五中学校は、千葉県から平成30年度オリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されています。)
 講演では、競技紹介や羽賀選手が怪我をしたときのこと、ウィルチェアーラグビーとの出会いなどをお話しいただき、「この競技の最大の魅力は車椅子同士がぶつかり合うときの重厚な音と迫力です。」と見どころを教えていただきました。また、羽賀選手が所属するAXE(アックス)のチームのみなさんにもご協力いただき、競技用車椅子に乗ってタックルを受ける体験も行われ、最初は怖がっていた生徒のみなさんも、実際にやってみてると楽しそうにその迫力を体感していました。

ウィルチェアーラグビー羽賀理之選手に松戸市民栄誉賞

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ウィルチェアーラグビーチーム 「AXE」

平成31年松戸市成人式で新成人スタッフによる東京五輪音頭-2020-が披露されました(平成31年1月14日)

 平成10年4月2日から平成11年4月1日までの間に生まれた市民4,935人を対象に行われた松戸市成人式は、「~つむぐ~」をコンセプトにみなさんの繋がりや結びつき、いくつもの想いをつむぐことで未来に向かって歩んでいってほしいという思いを込めて開催されました。
 世界の人々との繋がりや1964年東京オリンピック・パラリンピックから歴史をつむぐ東京2020大会が来年に控えていることから「東京五輪音頭-2020-」の披露も行われ、東京オリンピック・パラリンピックへの盛り上がりを感じました。
 新成人のみなさま、おめでとうございます。

NPO法人日本車椅子レクダンス協会松戸支部主催クリスマス会のレクダンスに参加しました(平成30年12月15日)

 ふれあい22で行われたクリスマス会は、会場が心のこもった手作りの飾りつけが施され、参加者は「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」などのクリスマスソングや「東京五輪音頭-2020-」に合わせてダンスを楽しみ、大勢のみなさまの熱気で会場が大変盛り上がっていました。

ルーマニア ナショナルデー レセプションに出席しました(平成30年11月29日)

ルーマニアのナショナルデー(統一記念日)を祝賀するレセプションが都内で開催され、本郷谷市長が出席しました。本年は統一後100周年の節目の年になります。タティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア大使や来日中のミハイ・コヴァリウ ルーマニアオリンピック委員会会長のスピーチにおいて、ルーマニアのホストタウンである本市に対して、今までの色々なサポートに対する丁重な感謝の言葉をいただきました。「白い妖精」と称される体操のナディア・コマネチ氏(1976年モントリオールオリンピックで体操競技で初めて10点満点の演技を行い、3個の金メダルを獲得)がゲストとして出席され、また会場には歴代のルーマニアオリンピック選手を紹介するパネルも展示されており、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運の高まりを実感しました。

ルーマニアオリンピック委員会訪問団が松戸市を訪問しました(平成30年11月28日)

11月下旬 東京で開催されているANOC(国内オリンピック委員会連合)総会出席のため来日していたルーマニアオリンピック委員会が、市長表敬訪問で来松されました。歓迎セレモニーでは、本郷谷市長から「事前キャンプの際にはおもてなしの心をもってお迎えしたい」と挨拶があり、事前キャンプ実施予定場所の松戸運動公園を松戸市体育協会や関係団体の方々の案内により視察いただきました。その後、リカバリー施設として予定している和名ヶ谷スポーツセンターを視察いただきました。

関連リンク

ルーマニア ブカレスト市に訪問しました(平成30年11月11日から16日)

松戸市がルーマニアオリンピック選手の事前キャンプ地に!

松戸モリヒロフェスタ~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~にてオリンピック・パラリンピック関連ブースを出展しました(平成30年11月23日)

 松戸モリヒロフェスタ~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~にて、東京オリンピック・パラリンピックの啓発ブースとパラリンピック正式種目である「ボッチャ」の体験会を開催しました。
 当日は、晴天に恵まれ、ボッチャ体験会には120組ものたくさんの方々にお越しいただきました。ボッチャを初めてやる方も多く、子供から大人までできるシンプルなルールでありながら頭を使い戦術を駆使して行う面白さを体験いただきました。
 また、啓発ブースでは一般社団法人松戸市観光協会とともに東京オリンピック・パラリンピック関連の展示を実施し、松戸市の「ホストタウン」への取り組みを来場のみなさまに知っていただきました。

千葉県主催『聖徳大学シッティングバレーボール研修・体験会』に参加しました(平成30年11月4日)

 パラリンピック競技普及の担い手育成の一環としてシッティングバレーボール競技体験を行い、県内開催競技を含む障がい者スポーツへの理解を深めるとともに、シッティングバレーボール競技を周知するために開催されました。
 日本パラバレーボール協会真野嘉久代表理事や女子日本代表選手をお迎えして、大学生や市関係者を対象にご講演をいただき、競技の体験会も行われました。講演会ではシッティングバレーボールの歴史や競技を始めたきっかけなどを、体験会では床におしりを付けたまま動く難しさとボールを繋ぐ楽しさを感じることができました。
 2020年東京パラリンピックでは、シッティングバレーは幕張メッセが開催会場であり日本チームは開催国枠で出場が決まっています。みなさん日本チームを応援しましょう!

第44回小金原大運動会にて『東京五輪音頭-2020-』の和太鼓演奏と踊りを披露していただきました(平成30年10月7日)

 「東京五輪音頭-2020-」は1964(昭和39)年10月に開催された東京オリンピックのテーマソングである「東京五輪音頭」を現代風にアレンジするとともに、パラリンピックの要素も加えリメークされたものです。小金原大運動会では、軽快な楽曲と小金原九丁目太鼓のみなさんの迫力ある演奏が会場を盛り上げました。また、数百人の参加者が踊りに参加してくださり、平和の祭典であるオリンピック・パラリンピックに向けて一体となった瞬間でもありました。
 松戸市では楽曲CD・DVD、歌詞カード、振り付けシートなどの貸出しも行っており、その他にも様々な形で地域のみなさまと一緒に2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げる取り組みを進めて参ります。

松戸まつりイン2018にてオリンピック・パラリンピック関連ブースを出展しました(平成30年10月6日)

 今年の松戸まつりは台風の影響が心配されましたが、当日は晴天に恵まれ、たくさんの方々にオリンピック・パラリンピック関連ブースへお越しいただきました。
 出展ブースの一つは、パラリンピックスポーツ「ボッチャ体験会」です。来場者のみなさんは、ボッチャを体験したことがない方がほとんどでしたが、シンプルなルールでありながら、頭脳戦かつ心理戦の要素を含む競技の面白さを知っていただきました。
 出展ブースのもう一つは、在日ドミニカ共和国大使館にご協力いただき、ドミニカ共和国の民族工芸や特産物などを展示しました。梨の交流事業で松戸市に訪れていたドミニカ共和国農地庁生産部長他2人もお越しくださり、ブースを盛り上げていただきました。また、この翌日に2018女子バレーボール世界選手権の2次ラウンドで日本とドミニカ共和国が対戦することから、両国の応援を呼びかけました。

2018女子バレーボール世界選手権のドミニカ共和国対セルビア戦を応援してきました(平成30年9月29日)

平成30年9月29日(土曜)から10月4日(木曜)の期間に、2018女子バレーボール世界選手権1次ラウンドのプールDが浜松アリーナで行われ、ドミニカ共和国、セルビア、ブラジル、プエルトリコ、カザフスタン、ケニアの6チームによる戦いが繰り広げられています。
 松戸市は、ホストタウン相手国であるドミニカ共和国の女子チームの応援をするために浜松アリーナへ行き、松戸特産の梨「新高」と千葉県指定伝統的工芸品の「江戸つまみかんざし」をチーム全員に差し入れし、激励して参りました。
 試合後にも関わらず、差し入れの品の説明を熱心に聞いてくださり、添えた折り紙にも大変喜んでいただきました。また、梨の甘い香りにたまらずその場で頬張り、「美味しい」と笑顔で召し上がってくださいました。
 上位4チームが進出できる2次ラウンドへ勝ち進むために、松戸市のみなさんも応援しましょう!ドミニカ共和国、アニモ!(「アニモ」はドミニカ共和国の公用語スペイン語で「がんばれ」の意味です)

関連リンク

2018女子バレーボール世界選手権に出場するドミニカ共和国を応援しよう!

パラスポーツ「ボッチャ」体験会を開催しました(平成30年8月8日)

2020年東京パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の体験会を開催しました。6月の開催に続いて、2回目の体験会となります。来場いただいた方々には、家族同士で対戦したり、本市在住で日本ボッチャ選手権東日本ブロック代表の元山佑介選手と対戦したりと、「ボッチャ」の楽しさ・面白さを感じていただきました。
また、会場内では東京オリンピック・パラリンピック関連展示を実施、松戸市の「ホストタウン」への取り組みや東京五輪音頭を来場者の方々に知っていただきました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催2年イベント「東京五輪音頭-2020-公開練習会in松戸」を開催しました(平成30年7月24日)

 東京オリンピック・パラリンピックが2020年7月24日に始まることから、開催2年前を記念して「東京五輪音頭-2020-公開練習会in松戸」を行ない、参加者30名、観覧者40名を超える皆さまにお越しいただきました。
 実際に踊るのは今日が初めてという方が大半でしたが、練習を重ね、最後の発表会では手拍子やステップが揃い、見事に踊りきることができました。会場の皆さまが身振り手振り練習し、休憩中も一生懸命覚えようと取り組む姿は、2年後の本大会へ向けて松戸市が盛り上がるためのエネルギーの源になるだろうと感じました。
 これから夏祭りが多くなる季節ですので、市内の様々なところで平和の祭典「ハッピー&ピース」を響かせましょう!

県立矢切特別支援学校のみなさんがドミニカ共和国の料理を味わいました(平成30年7月12日)

 県立矢切特別支援学校による食文化体験の取り組みは、ホストタウン相手国であるドミニカ共和国の文化を知るために行われました。
 献立は調理員の方が本国のレシピを研究し、食べやすいように食材や味付けを工夫して作ったそうです。「エンパナーダ」と呼ばれるミートパイ、「アビチュエラ」と呼ばれるいんげん豆のトマトスープなど合計4品の料理を、生徒のみなさんは美味しそうに食べていました。
 県立矢切特別支援学校は、千葉県から「オリンピック・パラリンピック教育推進校」に指定されています。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた教育の取り組みとして、毎月1か国をピックアップし、その国の位置や国旗、気候、食文化などを学ぶ、グローバルな学習を展開しています。

関連リンク

スポーツ国際交流

流通経済大学青春祭の中でパラスポーツ「ボッチャ」体験会を開催しました(平成30年6月16日、17日)

2020年東京パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の体験会を、流通経済大学新松戸キャンパス青春祭の中で、スポーツ健康科学部学生及び日本電気株式会社(東京2020オリンピック・パラリンピック ゴールドパートナー)と産官学連携で開催し、2日間で400人以上の方々に参加いただきました。実施後のアンケートでは、ほとんどの方が「楽しかった」と回答いただき、「ボッチャ」の魅力を感じていただきました。
また、会場内で東京オリンピック・パラリンピック関連展示を実施、松戸市の「ホストタウン」への取り組みや東京五輪音頭を来場者の方々に知っていただきました。

関連リンク

ホストタウン登録決定と国際交流

松戸市のホストタウンの取り組みが(株)ちばぎん総合研究所機関誌「マネジメントスクエア」6月号に紹介されました(平成30年6月1日)

このたび、ホストタウン事業に力を入れている自治体として、松戸市の取り組みが『ちばぎん総合研究所「マネジメントスクエア」6月号』に取り上げられました。
掲載記事には、ホストタウン相手国である「ルーマニア」「ドミニカ共和国」と交流を持つこととなったきっかけやこれまでのスポーツ、文化、農業など多分野にわたる交流の取り組み、今後の活動計画などが掲載されています。ぜひご覧ください。

県立松戸高等学校へ訪問しました(平成30年5月21日)

ルーマニアオリンピック選手のフェンシング事前キャンプ地としての受け入れ準備を進めるため、フェンシング部を有し、今年創立100年目を迎えた伝統ある県立松戸高等学校にご挨拶に伺いました。
ルーマニア選手とのスポーツ交流に関する意見交換や練習環境を整えるための用具の調達方法などの情報提供をいただき、また、校長先生からは、芸術(美術・工芸)と演劇にも特色があり、スポーツ交流だけでなく文化交流ができることも教えていただきました。
最後に、フェンシング部の実際の練習を見学させていただきました。間近で見るフェンシングは動きが速く、とても迫力があります!
県立松戸高等学校の皆さま、ありがとうございました。

東京外かん開通プレイベントでホストタウン事業をPRしました(平成30年5月12日)

平成30年5月12日(土曜)に東京外かん「松戸インターチェンジ」開通プレイベントが開催されました。本イベントでオリンピック・パラリンピックPRコーナーを設け、松戸市のホストタウン相手国である「ルーマニア」「ドミニカ共和国」を紹介しました。
両国を紹介したパネル展示や3択クイズなどを実施し、来場者に「ルーマニア」「ドミニカ共和国」がどんな国なのかを知っていただきました。また、ハート型メッセージボードに両国への応援メッセージを書いていただき、記念写真撮影を実施しました。


ホストタウン:松戸市はルーマニア・ドミニカ共和国の「ホストタウン」に決定しており、様々な形で国際交流を行っています。

ホストタウン登録決定と国際交流

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総合政策部 政策推進課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館5階
電話番号:047-366-7072 FAX:047-366-1204

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