東京2020オリンピック聖火リレー　ようこそ！松戸の道へ

東京2020オリンピック聖火リレーは、2020年3月26日(木曜)に福島県を出発し、121日間をかけて全国を巡ります。
松戸市は、千葉県通過期間最終日2020年7月4日(土曜)に最終区間として、『松戸駅周辺』がオリンピック聖火リレールートに決定しました。
また、『松戸中央公園』が各日の最終聖火ランナー到着を祝う式典『セレブレーション会場』に決定しました！

日程：2020年7月2日(木曜)から4日(土曜)

2020年7月4日(土曜)時間未定

松戸駅周辺

松戸中央公園

来年の東京五輪聖火リレーにおいて、松戸市が千葉県通過期間7月2日（木曜）から4日（土曜）の最終日、最終区間となるとの発表をうけ、大変喜ばしく、光栄に思います。
　聖火リレー誘致におきまして、ご協力賜りました市民の皆様、関係各位の皆様に深く感謝申し上げます。

　聖火リレールートに選ばれました松戸駅周辺は、東京から江戸川を挟み、関東平野を縦断し水戸を経て、福島、宮城など東北へ通じる常磐線と水戸街道（国道6号線）を有し、千葉県北西部の玄関口として、今も昔も多くの人々が往来する懐の深い街でございます。
　子どもから大人まで様々な世代の人々にとって特別な体験となり、大会への期待高まる聖火リレーとなるよう、大会組織委員会をはじめ、関係各位の皆様への協力を惜しまず、万全の準備で聖火をお迎えしてまいりたいと思います。

令和元年6月1日
松戸市長　本郷谷健次