2020東京オリンピック・パラリンピックに向けてパラリンピアン(陸上・走り幅跳び)佐藤 真海さんをお迎えし、トークショーを開催します(終了しました)
更新日:2018年4月12日
佐藤真海さんトークショー【要申込】
イベント概要
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会の、IOC(国際オリンピック委員会)最終プレゼンテーションで、プレゼンターとして大会招致に活躍された佐藤真海さんをお招きし、トークショーを開催します。大学生時代に骨肉腫を発症、右足膝下を切断し義足の生活になるも、スポーツを再開し、走幅跳でアテネ・北京・ロンドンと3大会連続パラリンピック出場を果たした佐藤さんに、2020年東京大会に向けて、夢や希望を持つことの大切さについてお話をうかがいます。
パラリンピアン(陸上・走り幅跳び)佐藤真海さん
イベント名
佐藤真海さんトークショー
日時
11月29日(日曜)14時から(開場13時30分)
会場
聖徳大学 7号館 7301教室
テーマ
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた みんなへのメッセージ
定員
500名(応募多数の場合は抽選となります。抽選の場合、児童・学生が優先です)
参加費
無料(要申込み)
申込み方法
はがき、メールで11月9日(月曜)必着。
1通で5名まで申込みできます。全員の氏名(ふりがな)、年齢、代表者の住所、電話番号を記入。車いす使用の方は明示下さい。(参加者には参加票を郵送します。)
申し込み先
- はがき:〒271-8588松戸市役所 政策推進課
- メール:mcolympic@city.matsudo.chiba.jp
問合せ
政策推進課
電話:047-366-7072
佐藤真海さんプロフィール
佐藤真海さん
佐藤真海(さとうまみ)
- 1982年3月12日生まれ。宮城県気仙沼市出身。
- パラリンピアン(陸上・走り幅跳び)/日本パラリンピアンズ協会 理事
早稲田大学入学とともに、入部した応援部チアリーダーズで活躍していた2001年の冬、骨肉腫を発症。2002年4月に右足膝下を切断し、義足の生活に。治療とリハビリを経て、2003年1月からスポーツを再開。走り幅跳びでアテネパラリンピックに出場し、9位となった。その後、2006年のワールドカップでは銅メダルを獲得するなど実績を積み、北京パラリンピックにも連続出場。6位に入賞した。2012年ロンドンパラリンピックでは4m70と大きく記録を伸ばしての9位。現在も、仕事をしながら、次のパラリンピックに向けて挑戦を続けている。
主な経歴
- 2000年:仙台育英学園高校卒業。早稲田大学商学部入学
- 2004年:早稲田大学商学部卒業。サントリー株式会社(現サントリーホールディングス株式会社)入社。
- アテネパラリンピック 9位(3メートル95)
- 2005年:パラリンピック ワールドカップ(英国) 4位(4メートル14)
- 2006年:パラリンピック ワールドカップ(英国) 銅メダル(4メートル11)
- 2007年:パラリンピック ワールドカップ(英国) 4位(3メートル75)
- 2008年:九州チャレンジ陸上競技大会(熊本)にて走り幅跳びの日本記録更新(4メートル46) 北京パラリンピック 6位(4メートル28)
- 2012年3月:早稲田大学大学院スポーツ科学研究科トップスポーツビジネスコース (社会人コース)修了。ロンドンパラリンピック 9位(4メートル70)
- 2013年4月:ブラジルオープン 5メートル02(日本記録) IPC世界選手権大会(フランスリヨン) 3位 銅メダル 4メートル70
- 現在:サントリーホールディングス株式会社CSR推進部所属
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