聖徳大学と連携した「食に関する講演会」を開催します(終了しました)
更新日:2018年11月19日
松戸学官連携推進事業として聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科との共催により、食に関する講演会を聖徳祭において2日間開催します。
食に関する講演会
食に関する講演会チラシ(表)
食に関する講演会チラシ(裏)
日時・テーマ・講師・内容
日時 | 平成30年11月17日(土曜)14時から15時30分 |
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テーマ | 起業した管理栄養士が考える、経営とフードスペシャリストの意義 |
講師 | 高野 翠氏(管理栄養士のビストロEIZEN副代表) |
内容 | 管理栄養士として病院勤務時代に感じた"ある想い"から、『起業管理栄養士』への転身。サラリーマンから経営者となり「経験し学んだ事」「管理栄養士やフードスペシャリストの必要性」また「家庭で出来る"ヘルシー食のススメ"」等を講演。 |
日時 | 平成30年11月18日(日曜)14時から15時30分 |
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テーマ | 災害から考える食の危機管理 |
講師 | 別府 茂氏(新潟大学大学院客員教授、日本災害食学会理事・副会長) |
内容 | 大規模地震などの災害時には、食の問題は生命を脅かす事態を引き起こす事はよく認識されているものの、簡便な食生活に慣れた現代社会の日常ではなかなか対策も進まないのが現状と言えるでしょう。従来の非常食は、長期保存性と災害直後の栄養摂取に重点を置いてたため、多彩な需要に応えきれないことを昨今の震災経験で痛切に実感させられています。そこで、本公演では、「災害から考える食の危機管理」について、その必要性や考え方を学ぶとともに、「災害食をテーマに、被災時に命を守るための食教育を、日常生活のための食教育にどのように生かせるか」について提案させて頂く予定です。 |
会場
聖徳大学1号館1219教室
定員
200名
予約
事前申込は不要です。直接会場にお越しください。
参加費
無料
共催
聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科、松戸市
会場へのアクセス
その他
手話通訳・要約筆記あり
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