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グリーンスローモビリティ地域推進事業

更新日:2024年2月12日

 グリーンスローモビリティ(以下「グリスロ」)とは、時速20キロメートル未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスやその車両のことです。
 地域住民の自分らしい暮らしを支えるために、地域での買い物やグループ活動、イベント等さまざまな地域の活動に活用できます。

グリーンスローモビリティを運行しています(河原塚地域 11月14日から )

グリーンスローモビリティを運行しています(小金原地区)

松戸市グリーンスローモビリティ プロモーションビデオが完成しました【提供:BOLDLY株式会社】

BOLDLY株式会社から本市のグリスロに共感いただき、PVを製作いただきました。
日常の様子やイベントでのインタビュー満載です。本市のグリスロのイメージがご理解いただけると思います。是非ご覧ください。

第3回(2023年度)『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』(CSP大賞) 「モビリティ・ソリューション賞」を受賞!

松戸市のグリスロ事業がCSP大賞のうち「モビリティ・ソリューション賞」という部門賞を受賞しました

CSP大賞とは、「自動車業界で働く550万人とユーザーのさまざまな貢献に感謝を伝えるとともに、活動の広がりを促進する表彰事業」として2021年に創設されたものです。一般社団法人日本自動車会議所、日刊自動車新聞社が主催、経済産業省、国土交通省、日本自動車連盟(JAF)、全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)が後援として開催している大変意義のある式典で、第3回目となる今年度は、令和6年2月9日に表彰式が執り行われました。
応募総数62件のうち、大賞1件、選考委員特別賞1件、部門賞11件という結果となっており、松戸市はモビリティ・ソリューション賞という部門賞を受賞しました。
モビリティ・ソリューション賞とは、「モビリティに関する課題や、モビリティの手段を通した社会課題の解決に取り組んでいる団体に与えられる賞」とされており、松戸市のグリスロ事業は、地域住民が主体となって実施している点や、高齢者の社会参加・介護予防の促進といった福祉的観点で推進している点が特徴的で、評価・受賞に繋がりました。

以下に、受賞ポイントについてCSP大賞主催の日本自動車会議所様から頂いたコメントを掲載します


「松戸市の取り組みは、高齢者の移動手段の確保という地域交通の課題の解決のみならず、「高齢者の社会参加による介護予防」という目的から始められており、市の福祉部門が担当しているところが非常にユニークな点となっています。また、本事業の運営は地域住民が主体となっており、地域住民が自らの困りごとや課題に向き合い、対応結果を踏まえながら、改善を図っている姿は、単に行政が旗を振って市民に協力を促すスタイルとは一線を画していると言えます。選考委員会では、こうした松戸市の取り組みが、地域のモビリティ課題の解決の一つのモデルとして広く全国に広がってほしいとの期待を込めて、今回松戸市のモビリティ・ソリューション賞の受賞を決めたものです。」


市長 部長 地域

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。一般社団法人日本自動車会議所『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』(CSP大賞)

参考:一般社団法人日本自動車会議所とCSP大賞についての外部リンクを掲載

矢切地域と新松戸地域で1DAYトライアルが開催されました!

新松戸地域(令和5年6月29日(木曜))

新松戸地域のマンション管理組合法人から、1DAYトライアルの申し込みがありました。当法人は、松戸市が推進する「高齢者の介護予防」の趣旨に賛同し、グリスロを活用した介護予防の実践(4週間の実証調査や1年を通した地域への導入)について模索していきたいとの希望があったことから、1DAYトライアルの実施を決定いたしました。
道中は、大谷口駅や大谷口歴史公園、広徳寺を横目に、目的地の本土寺までゆっくりと走りながらコミュニケーションを楽しむ素敵な旅となりました。

矢切地域(令和5年5月24日(水曜))

矢切地域ではグリスロの地域導入を目指しており、地域の方々にグリスロを体験してもらうことを目的に1DAYトライアルを実施しました。当日は約30名の方が参加され、矢切の渡し付近や、野菊の里浄水場付近付近を走行し、大変盛況な1日となりました!
また、グリスロの停車場所として、特別養護老人ホームなでしこ様にご協力をいただきました。

令和5年度 グリーンスローモビリティ地域推進事業 公募説明会を実施します(終了しました)

地域で継続的な運行を行いたい地域・4週間の調査運行を行いたい地域を募集します

今回の公募説明会は、令和4年度から本格導入しているグリーンスローモビリティについて、地域で継続的な運行を行いたい地域、地域で4週間の調査運行を行いたい地域、本事業に協力意欲のある事業者等を対象に行うものです。ご興味・ご関心のある方はぜひご参加ください。

日時

令和5年5月26日(金曜)10時から

場所

松戸市 衛生会館(竹ヶ花45の53)

内容

  • グリーンスローモビリティ地域推進事業 事業説明
  • 令和4年度導入地域からの報告など

申込

会場の都合がありますので、事前申込みをお願いします。
※令和5年5月25日(木曜日)10時までに氏名、電話番号、参加人数、参加者名、その他(企業名・町会名・自治会名など)をお伝えください。

申込先 高齢者支援課

電話:047-702-3652
E-mail:mcgsm2022@city.matsudo.chiba.jp

公募説明会開催の様子

六実六高台地域で1DAYトライアルを実施しました

令和5年3月25日(土曜)、3月26日(日曜)に六実支所・六実市民センターを起点に1DAYトライアルを実施しました。
当日は約80名の方が参加され、大変盛況な2日間となりました!

八ヶ崎と二ツ木第2町会で1DAYトライアルを実施しました

令和5年2月6日(月曜)に午前中は貝の花第2公園(起点)からBig-A八ヶ崎(終点)、午後は二ツ木第2町会事務所(起点)からコモディイイダ馬橋(終点)で1DAYトライアルを実施しました。
市役所から地域までの運搬はHonda Cars 松戸様にご協力いただきました。

導入地域でグリーンスローモビリティが活用されています

地域導入した河原塚地域・小金原地区では、夕方の防犯パトロールやクリスマスのイベント等さまざまな地域の活動に活用されています。

グリーンスローモビリティ導入地域でオープニングセレモニーが開催されました!(小金原地区・河原塚地域)

小金原地区

オープニングセレモニー

日時

令和4年10月30日(日曜)13時

会場

小金原中央商店街いこいの広場

出席者
  • 渋谷 剛士氏(松戸市議会 副議長)
  • 渋谷 清一氏(そば処 そば福)
  • 並木 幸雄氏(小金原地区社会福祉協議会 会長)
  • 松浦 好紀氏(株式会社トゥーコネクト 代表取締役社長)
  • 石和田 二郎(松戸市副市長)
来賓者
  • 斉藤 健氏(衆議院議員)
  • 鎌田 実氏(一般財団法人日本自動車研究所 代表理事・研究所長/東京大学名誉教授)

河原塚地域

オープニングセレモニー

日時

令和4年10月29日(土曜) 

会場

河原塚熊野神社

出席者
  • 石井 敬治氏(松戸市東部地区 地区長)
  • 河上 茂氏(千葉県議会議員)
  • 白鳥 ひさじ氏(松戸市 はつらつクラブ連合会 会長)
  • 田嶋 伸博氏(株式会社タジマモーターコーポレーション 代表取締役兼社長)
  • 伊藤 智清(松戸市副市長) 
来賓

鎌田 実氏(一般財団法人日本自動車研究所 代表理事・研究所長/東京大学名誉教授)

グリスロ賛歌

令和元年度、グリーンスローモビリティの実証調査が行われている河原塚南山自治会において、「グリスロ賛歌」が作詞、作曲されました。
※令和4年度、導入地域に決定されたことに伴い、歌詞に変更を加えたリメイク版が作成されました。


グリスロ賛歌(リメイク版)歌詞

グリーンスローモビリティ車両3台が市役所に運搬されました

松戸中央自動車学校から市役所までの運搬をHonda Cars 松戸、レクサス松飛台、有限会社 センチュリーオート様にご協力いただきました。10月下旬を目途に河原塚地域と小金原地区に運搬されます。

グリーンスローモビリティ車両の体験試乗会を開催します!

松戸中央自動車学校にて、グリスロの体験試乗会を開催します。
「他地域だけど、グリスロに乗ってみたい」「グリスロを地域で活用させたい」という方のお越しをお待ちしております。

日時

  1. 令和4年10月3日(月曜)13時から15時
  2. 令和4年10月10日(月曜)13時から15時

場所

松戸中央自動車学校(松戸市根木内681の1)

申込

地域包括ケア推進課 地域支援担当室(電話:047-702-3652)

松戸市グリーンスローモビリティ地域推進事業 導入車両 お披露目会・試乗会を開催しました!

令和4年度から導入されるグリーンスローモビリティの車両お披露目会・試乗会を開催いたしました。当日は、本事業や車両に関する説明を行ったほか、ご参加いただいた方々に対して試乗会を行いました。松戸警察署、地域包括支援センター等、福祉の関係者、導入する地域の方々、グリーンスローモビリティ地域推進事業の協力者が参加し、大盛況に終わりました。

日時

令和4年9月26日(月曜)14時30分から16時

会場

松戸中央自動車学校(根木内681の1)

出席者

  • 株式会社タジマモーターコーポレーション 代表取締役兼社長・田嶋 伸博氏
  • BOLDLY株式会社 代表取締役社長兼CEO・佐治 友基氏
  • 株式会社トゥーコネクト 代表取締役社長・松浦 好紀氏
  • 松戸市長・本郷谷 健次

来賓

  • 一般財団法人日本自動車研究所代表理事・研究所長/東京大学 名誉教授・鎌田 実氏(グリーンスローモビリティのアドバイザー)

セレモニーのテープカットの様子

テープカット
(左から、佐治社長、鎌田教授、市長、田嶋社長、松浦社長)

試乗会の様子

試乗会
試乗会の様子

お披露目会・試乗会の様子

協力者

松戸市グリーンスローモビリティ公式アカウント ORコード


松戸市グリーンスローモビリティ LINEアカウント

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。LINEへのリンク

令和4年度グリーンスローモビリティを導入する地域が決定しました

令和4年10月頃から地域への導入等を想定しているグリーンスローモビリティについて、地域で継続的な運行を希望する地域を募集した結果、2地域から応募があり、下記の2地域に決定しましたのでお知らせいたします。(実証調査地域に関しましては随時募集を行っています。)

導入地域

  • 小金原地区(18町会)
  • 河原塚地域(4町会)

※導入期間は令和4年10月頃から1年間を予定(詳細は今後調整)

グリーンスローモビリティ地域推進事業 公募説明会を実施します【終了しました】

今回の公募説明会は、令和4年9月頃から10月頃の地域への導入等を想定しているグリーンスローモビリティについて、地域で継続的な運行を行いたい地域、地域で4週間の調査運行を行いたい地域、車両に広告を掲載するなどの支援を行いたい事業者等を対象に行うものです。ご興味・ご関心のある方はぜひご参加ください。

日時

令和4年7月7日(木曜)14時から

場所

松戸市役所 議会棟3階特別委員会室(オンライン(Zoom)併用)

内容

  1. 地域導入 ※地域で継続的な運行を行いたい地域を募集
  2. 実証調査 ※地域で4週間調査運行を行いたい地域を募集
  3. 協賛 ※車両に広告を掲載するなど支援したい事業者等を募集

申込

会場の都合がありますので、事前申込みをお願いします。
※令和4年7月5日(火曜)17時までに名前、電話番号、参加方法(会場又はオンライン(Zoom))、メールアドレス(参加方法がオンライン(Zoom)の場合)、参加人数、参加者名、その他(企業名・町会名・自治会名など)をお伝えください。

申込先 地域包括ケア推進課 地域支援担当室

電話:047-702-3652
FAX:047-366-7748
E-mail:mckaigoyobou@city.matsudo.chiba.jp

導入地域の募集概要

対象

町会・自治会(単一、複数、任意団体でも可)

導入時期

令和4年10月頃から1年間 ※更新可

運行時間・本数(平日)

  • 午前1便
  • 午後1便以上

走行エリア

導入地域内

走行ルート

原則、制限なし(ただし交通情報を考慮するため警察等と調整)

参加要件

一定の利用者が見込まれ、運転手を確保できること、アンケート調査への協力(必須)

補助制度

あり ※別途要件あり

実証地域の募集概要

対象

町会・自治会(単一、複数、任意団体でも可)

導入時期

令和4年9月頃 ※4週間貸与

運行時間・本数(平日)

  • 午前1便
  • 午後1便以上

走行エリア

調査地域内

走行ルート

原則、制限なし(ただし交通情報を考慮するため警察等と調整)

参加要件

一定の利用者が見込まれ、運転手を確保できること、アンケート調査への協力(必須)

地域の負担

駐車場代、電気料(公共施設を活用できた場合は市が負担)

協賛いただける事業者等の募集概要

協力先

地域または市

協力内容

金銭の寄付、駐車場や充電の提供、運転手の提供、買い物等の優遇等
※ご支援いただいた事業者様のステッカーをグリスロ車両へ貼付するなど、ご支援内容により対応します。

説明会の資料

説明会の動画

令和4年版高齢社会白書に松戸市が掲載されました!

 令和4年版高齢社会白書-令和3年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況-において、高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出の事例として、本市のグリーンスローモビリティの取組が紹介されました。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。令和4年版高齢社会白書(全体版)(PDF版)

掲載箇所 第1章 第3節 〈特集〉高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査 トピックス グリーンスローモビリティの取組事例1 ~高齢者の社会参加による介護予防、高齢者の活躍する機会の創出~

グリーンスローモビリティの実証調査を実施しました(2021年10月から12月まで)

 千葉大学予防医学センターとヤマハ発動機株式会社が協定を締結し、本市をフィールドとして、グリーンスローモビリティ(以下、「グリスロ」)を活用した高齢者の移動と健康に関連する実証調査を行いました。
 実証調査にあたっては、 都市型介護予防モデル「松戸プロジェクト」において、松戸市と共同研究を行っている千葉大学予防医学センターが、高齢者の移動と健康に関連する検証を行いました。

グリーンスローモビリティ報告会を開催します!

 小金原地区と河原塚地域の2地域でグリスロの運行が終了したことに伴い「グリーンスローモビリティ報告会」を開催します。本報告会では、地域で運営に携わった方々から、運行に際しての準備、運行中の対応、地域への波及効果、住民の皆さんの声等をご報告いただきます。

全国的にも珍しい“松戸モデル”での運行

 今回の実証調査では、地域における運行を、地域のソーシャルキャピタルを活用し互助で担う、無償・無料で登録・許可不要の“松戸モデル”で行いました。

報告会の詳細

日時 

令和4年2月17日(木曜) 10時から11時30分まで

場所

市民劇場 ホール(オンライン(Zoom)併用)

申込み先

松戸市 地域包括ケア推進課

※お名前、電話番号、参加方法(会場又はオンライン)、参加人数、メールアドレス(オンライン開催の場合)等をお伝えください

内容

  • 市長挨拶
  • グリーンスローモビリティについて
    一般財団法人 日本自動車研究所 代表理事・研究所長
    東京大学名誉教授 鎌田 実 先生
  • 高齢者の社会参加について
    千葉大学予防医学センター 近藤 克則 教授
  • 実証地域からの報告
    小金原地区 渋谷 寛之 地区長
    河原塚ことぶき会 堀田 重信 会長

グリーンスローモビリティとは

時速20km未満 で公道を走ることができる 電動車を活用した 小さな移動サービスであり、その車両も含めた総称

小金原地域で体験試乗会を開催します!

小金原地域にて、グリスロの体験試乗会を開催します。
「他地域だけど、グリスロに乗ってみたい」「どんな風に地域を走らせているか見てみたい」という方のお越しをお待ちしております。

日時 

  1. 令和3年12月4日(土曜)10時から
  2. 令和3年12月5日(日曜)10時から

場所

小金原市民センター(集合)

申込

地域包括ケア推進課(電話:047-366-7343)まで

実証地域が決定しました!(小金原地域・河原塚地域)

 実証調査にご協力いただける地域のための説明会を9月4日(金曜)に実施したところ、複数の地域からご提案・ご相談をいただき、調整の結果、小金原地域(20町会)と河原塚地域(4町会)を実証地域をすることになりました。実証調査の期間中、地域で設定したルートをグリスロが運行しております。

小金原地域

実証期間

令和3年10月25日(月曜)から12月19日(日曜)の8週間

オープニングセレモニー

日時

令和3年10月24日(日曜)13時30分 ※試乗会は14時から実施

会場

小金原中央商店街内(いこいの広場)

出席者
  • 千葉大学予防医学センター教授・近藤 克則氏
  • ヤマハ発動機株式会社技術・研究本部研究開発統括部長・飯田 実氏
  • 小金原地区会長・渋谷 寛之氏
  • 松戸市長・本郷谷 健次
来賓
  • 一般財団法人日本自動車研究所代表理事・研究所長/東京大学
  • 名誉教授・鎌田 実 氏(グリーンスローモビリティの先駆者)
協力者

レクサス松飛台、小金原中央商店街、ヨークマート青葉台店、社会福祉法人根木内福祉会リバーサイド・ヴィラ

車両の運搬
地域までの車両の運搬をレクサス松飛台様にご協力いただきました。

河原塚地域

実証期間

令和3年10月18日(月曜)から12月12日(日曜)の8週間

出発式・試乗会

日時

令和3年10月17日(日曜)11時30分から

会場

河原塚南山自治会館(松戸市河原塚165番地の7)

協力者

松戸市電業協会、ヤオコー稔台店、セイムス稔台点、ベルク松戸河原塚店、スーパーベルクス稔台店

グリスロ賛歌

令和元年度、グリンスローモビリティの実証調査が行われている河原塚南山自治会において、「グリスロ賛歌」が作詞、作曲されました。
※令和三年度、再び実証地域に選定されたことに伴い、歌詞に変更を加えたリメイク版が作成されました。

※動画は令和元年度のものです。

国土交通省の実証調査支援事業

 本市では令和元年度に、国土交通省のグリーンスローモビリティの活用に向けた実証調査支援事業の実証調査地域に選定され、実証調査を行いました。

グリーンスローモビリティの実証調査を実施しました!

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。グリーンスローモビリティ(国土交通省ホームページ)

 令和元年度実施分の結果につきましては、国土交通省のホームページをご覧ください。

実証調査にご協力いただける地域を募集します ※募集は終了しました

 実証調査にご協力いただける地域を募集しております。募集に伴い、事前説明会を行います。ご興味・ご関心のある方はぜひご参加ください。説明会後、実施に向け関心が高い地域においては、個別説明会も実施可能です。お気軽にご相談ください。

日時

令和3年9月3日(金曜)14時から

場所

松戸市役所 新館7階 大会議室

内容

  • 2019年国土交通省の実証調査概要の報告(松戸市)
  • 調査概要(千葉大学予防医学センター)
  • グリスロについて(ヤマハ発動機株式会社)
  • グリスロの試乗(天候により中止する場合あり)

申込

会場の都合がありますので、事前申込みをお願いします。
電話、FAX又はメールで氏名町会・自治会名等連絡先をお伝えください。

申込み先:地域包括ケア推進課

電話:047-366-7343
FAX:047-366-7748
E-mail:mckaigoyobou@city.matsudo.chiba.jp

※説明会当日の動画

実証調査地域の募集概要

実証期間

令和3年10月初旬から11月下旬

運行時間・本数(平日)

  • 午前1便
  • 午後1便以上

走行ルート

警察等と協議の上で決定

運転手

地域で確保(自動車免許保持者、カート運転講習(対象者無料)が必須)

利用者

地域で確保(特に高齢者が多く利用が望まれること)

車両の保管

屋根付き車庫、単相200Vの充電設備を地域で用意

調査協力

事前・事中・事後(アンケートやGPS等)

その他

互助の活動として地域が理解すること

グリーンスローモビリティ運行検討時の諸注意

  • 1回の充電で30キロメートル程度走行可能。
  • 運行経路については、所轄警察署と協議が必要。特に、グリスロは幹線道路の長距離走行や右折には不向き。
  • 今回は、手動運転で実施。

グリスロの試乗 ※終了しました

 8月下旬より地域が決定するまで市役所から松戸駅東口まで1日2便程度デモ走行を行っております。複数で試乗する場合は、事前にご連絡ください。

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お問い合わせ

福祉長寿部 高齢者支援課

千葉県松戸市根本387番地の5 本館1階
電話番号:047-366-7346 FAX:047-366-0991

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