避難のしかたとポイント
更新日:2024年1月23日
地震が起きたら避難は徒歩で。危ないと思ったら早めに避難!
市指定避難場所(避難場所、収容避難所)に避難する場合、次の流れに従って避難しましょう。
避難のしかた
避難のポイント
- 家族、地域でまとまって避難しましょう。単独行動は危険を伴うことがあります。
- 家を出るとき、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを切り、コンセントを抜きましょう。
- 避難は徒歩で。自動車を使うのは交通混乱の原因となるのでやめましょう。
- 服装は行動しやすい身軽なものとし、ヘルメットなどで頭を保護する。携行品は必要最小限に。
- 近所に災害時要援護者(こどもやお年寄り、障害のある方など)がいたら、手助けをしましょう。
- 落下物や道路の倒壊などに十分気をつけながら避難しましょう。(危ないところには近寄らない。)
二次災害が恐い!電気・ガス
阪神・淡路大震災では、発災後しばらくたってから火災が多く発生しました。これは、地震で破損した電気製品(漏電)やガス器具(ガス漏れ)が原因でした。