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9月23日は「手話言語の国際デー」です

更新日:2024年9月20日

手話言語の国際デーについて

 毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。(9月23日は1951年に世界ろう連盟が設立された日)
 手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議されました。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。
 世界ろう連盟(WFD)により、毎年テーマが決められ、WFDのロゴの色である「世界平和」を表す青色のライトアップが世界各地で呼びかけられております。日本国内でも、照明が可能なランドマークなどを中心にライトアップが実施されております。また、手話言語の国際デーを含む9月29日までの一週間は国際ろう者週間とされております。
 こちらのページにて、松戸市役所における手話言語の取り組み状況などがご覧になれます。

ブルーライトアップ

 市民の皆様に手話が言語であることを広く知っていただくため、健康福祉会館では令和6年9月17日から令和6年9月29日までの間、ブルーライトの点灯およびブルーセロファンの貼付をしています。


健康福祉会館正面

お問い合わせ

福祉長寿部 健康福祉会館

千葉県松戸市五香西3丁目7番地の1
電話番号:047-383-0022 FAX:047-383-5522

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