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2017年度 通園だより 秋号

更新日:2019年12月18日

 短い夏が過ぎ、朝晩の寒さを感じるにつれて街路樹の木々が色づいてきました。通園バスの中から、赤や黄色に色づいた葉っぱに気づいた子どもたちから「葉っぱのトンネルだね」という言葉が聞かれました。子どもたちの想像力も豊かになってきているようです。すっきり晴れた日が少なかった秋ですが、子どもたちは色々な活動や行事を楽しみました。
 通園だより秋号では行事の様子や食育の取り組みについてご紹介いたします。

千葉市科学館に遠足に行きました

 雨の合間の晴天に恵まれた、9月29日(金曜日)に千葉市科学館に遠足に行きました。 
科学館に入ると、音や光など、いつもとは違った雰囲気にワクワクした顔、驚いた顔、それぞれでしたが、体験参加型の施設で大人も子どもも楽しい遠足となりました。色々なものを見て、直接触れて、自分の興味を持ったコーナーで楽しんでいました。

運動会頑張ったね

 4月から、子どもたちは身体をたくさん動かして遊び、色々な経験を積み重ねてきました。その力を大勢のご家族の皆さんに見守られながら、一生懸命発揮している姿が印象に残っています。また、保護者競技の玉入れ、扮装した職員の出し物もあり、笑い声や子どもたちを応援する声で溢れ、みんなで楽しめるにぎやかな運動会となりました。
 たくさんのご声援ありがとうございました。

保育参観日が行われました

 11月11日(土曜日)に保護者参観日がありました。
日頃、通園施設に中々来ることができない保護者の方のため、保育の様子を見たり、実際に参加していただき保育の理解を深めていただけるよう、土曜日に実施しています。
 今年度2回目、後半に実施した保育参観でしたので、保護者の皆様からは、お子さんの成長を感じたという感想を多くいただきました。ご参加ありがとうございました。

『食育』秋の取り組み

 「食欲の秋」という言葉通り、日々の波はあるものの、子どもたちは少しずつ食べる量が増えたり、食べる物の幅が広がってきたように思います。 今回は、クラス配膳の様子、七五三の日の献立を紹介します。

クラス配膳の様子

 春から取り組んできた「クラス配膳」。ご飯や汁物をクラスで配膳することで、温かいものを温かく食べられます。在園クラスでは、自分でご飯を運ぶ姿が見られています。配膳をしてくれる栄養士や調理員から「両方の手で持とうね」と声をかけられると、両手でしっかりお茶碗を持ち運びます。「クラス配膳」は色々な人と関わりが持てる機会にもなっています。

『七五三』の行事食をご紹介します

 11月15日(水曜日)は、七五三のお祝い給食でした。
この時期が旬のさつま芋を使った「さつま芋ご飯」は、さつま芋の黄色が鮮やかでした。デザートは「プリンアラモード」です。プリンの両側に生クリームを絞り、もも缶と星形に切ったパイン缶をのせ、カラースプレーで飾りました。
きれいな彩りに、大喜びの子どもたちは、あっという間に食べてしまいました。

軟食の献立

 さつま芋軟飯、かれいの照り焼きあんかけ(ちんげん菜お浸し)、大根のほたてあんかけ、
 味噌汁、プリンアランモード

普通食の献立

 さつま芋ご飯、かれいの照り焼き(ちんげん菜土佐和え)、大根のほたてあんかけ、味噌汁、
 プリンアラモード

お問い合わせ

福祉長寿部 健康福祉会館

千葉県松戸市五香西3丁目7番地の1
電話番号:047-383-0022 FAX:047-383-5522

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