都市計画道路について
更新日:2022年3月8日
松戸市において最初に道路が都市計画決定されたのは昭和17年でした。昭和30年には用途地域の大幅な見直しに伴い、既定の道路についても全面的な見直しを行いました。
その後も新規路線の追加やルートの変更などが行われましたが、広域的な道路ネットワーク確立の観点から、昭和44年に東京外かく環状道路(都市計画道路3・1・1号線)や北千葉道路(都市計画道路3・1・3号線、3・1・4号線)、都市計画道路3・1・2号線などの道路が新たに決定されました。さらに数回のルート・幅員の変更が行われ、昭和57年には全路線を精査し、図書整備を行いました。
平成元年には北総鉄道関連の開発に伴う道路等を、さらに平成8年に東京外かく環状道路の高速部を位置づけました。
また、令和3年には北千葉道路の高速部を位置づけたこと等により、現在の44路線、約122.2kmの都市計画道路網が形成されています。
東京外かく環状道路
都市計画道路3・3・6号 三矢小台主水新田線