このページの先頭です
このページの本文へ移動

平成24年2月

更新日:2013年11月25日

2月26日(日曜)午前

松戸子育てフェスティバル2012

ふれあい22(健康福祉会館)

今年も、「ひろげよう・つなげよう・子育ての輪」をテーマに「松戸子育てフェスティバル2012」が多くの皆様の参加に支えられ、盛大に開催されました。
大変多くの市内の子育てに関わる民間団体と協賛企業のご協力により、年々大きく発展しておりますことを、心より感謝します。
私は、街づくりの柱に「安心して子供を生み、健やかに育てることができる街」の実現を掲げております。
そのためには、行政だけではなく、子育て世代の皆様のご協力が必要です。
市民の皆様とともに子育ての輪を広げ、「魅力ある子育ての街・松戸」となるよう取り組んでまいります。

2月17日(金曜)午前

環境省への緊急要望活動

内閣府特命担当大臣室

汚染状況重点調査地域に指定された9市(松戸市・柏市・佐倉市・野田市・流山市・我孫子市・鎌ヶ谷市・印西市・白井市)で「放射性物質汚染対処特別措置法に基づく市町村等の除染実施に対する国費による措置に関する緊急要望書」を細野豪志環境大臣に直接手渡してきました。
国から示された補助金措置は範囲が限定され、地方自治体が直面している現状に即していません。
国は、原子力政策を推進してきたことに伴う社会的責任があり、各自治体の負担が大きくならないようにするのは当然であることから、国費負担の拡大を訴えてきました。
今後も、国や東京電力に対し、言うべきことはきちっと言いながら、松戸市として「市民の皆様が安心できる環境」を一刻も早く取り戻すために全力を尽くします。

2月8日(水曜)午後

流通経済大学との防災協定調印式

流通経済大学 特別会議室

松戸市と流通経済大学との間で、大規模災害時における協力体制に関する協定を締結しました。
この協定は、単に大学施設を避難所として開放していただくだけでなく、学生ボランティアに関する協力要請も盛り込まれております。
流通経済大学では、学生が地域の防災訓練やボランティアへの参加を通じ、消防ボランティアサークルが発足するなど、社会貢献の意識が高く、災害発生時には大きな力を発揮してくれることと思います。
平常時は松戸市が学生ボランティアの訓練や研究に協力し、有事における対応のスキルアップに努めます。

2月4日(土曜)午後

もったいないの日記念イベント(さかなクン講演会・地球温暖化フォーラム・食のウィンターフェア等)

松戸市民会館

2004年にノーベル平和賞を受賞した、当時のケニア共和国環境副大臣のワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAIという日本語を世界共通語として広めよう」という運動に共感し、松戸市の「もったいない運動」の推進活動が始まりました。
そして、ワンガリ・マータイさんが松戸市を訪問された2月15日を「松戸市もったいないの日」として記念日と定め5年が経ちました。
この日開催された「もったいないの日記念イベント」には、会場を埋め尽くすほどの多くのお客様にご来場いただきました。
参加してくださった皆様、ご協力いただいた出展者、関係団体の皆様、本当にありがとうございました。
これからも「ひと・もの・しぜんを大切にする、感謝する心・謙虚な心・優しい心」をコンセプトに「もったいない運動」を推進してまいりますので、市民の皆様の積極的な参加をお願いします。

お問い合わせ

総合政策部 秘書課

千葉県松戸市根本387番地の5 新館5階
電話番号:047-366-7303 FAX:047-366-1177

本文ここまで