住宅・土地統計調査
更新日:2023年12月5日
調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
目的
住宅・土地統計調査は、我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。
令和5年住宅・土地統計調査について
令和5年住宅・土地統計調査を実施します。
今回の調査では、住宅数や国民の居住状況だけでなく
- 高齢化社会を支える居住環境
- 土地の利用状況のほか、空家等対策の推進に関する「空き家の実態」を把握することをねらいとしています。
調査基準日
令和5年10月1日現在
対象(抽出)
調査基準日において調査単位区内から抽出した住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯
(1調査単位区当たり17住戸、計約340万世帯を抽出、松戸市では約8,000世帯)
調査事項
1.調査票甲及び乙における共通の調査事項
世帯に関する事項
世帯主又は世帯の代表者の氏名、構成、同居世帯に関する事項、年間収入
家計を主に支える世帯員又は世帯主に関する事項
従業上の地位、通勤時間、子の住んでいる場所、現住居に入居した時期、前住居に関する事項
住宅に関する事項
居住室の数及び広さ、所有関係に関する事項、家賃又は間代等に関する事項、構造、建築時期、床面積、増改築及び改修工事に関する事項、耐震に関する事項
現住居の敷地に関する事項
敷地の所有関係に関する事項、敷地面積、取得方法・取得時期等
現住居以外の住宅に関する事項
所有関係に関する事項、利用に関する事項
現住所以外の土地に関する事項
所有関係に関する事項、利用に関する事項
2.調査票乙における調査事項
住宅に関する事項
現住居の名義
現住居の敷地に関する事項
所有地の名義
現住居以外の住宅及び土地に関する事項
所在地、建て方、取得方法、建築時期、居住世帯のない期間
現住所以外の土地に関する事項
所在地、面積に関する事項、取得方法、取得時期
周期
平成10年から5年ごと(次回調査は令和10年10月1日現在で実施予定)