東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーが松戸中央公園で行われました
更新日:2021年7月7日
令和3年7月3日(土曜)、千葉県で3日間行われる予定だった東京2020オリンピック聖火リレーの代替イベント「点火セレモニー」の3日目が、松戸中央公園で行われました。
浦安市、船橋市、鎌ケ谷市、柏市、我孫子市、松戸市の6市を走る予定だったランナー82人が参加。
走る代わりに、次のランナーに聖火を移す「トーチキス」で聖火をつなぎました。
松戸市区間の聖火ランナー(1)
松戸市区間の聖火ランナー(2)
松戸市区間のランナーには市長が点火
松戸市区間の最初のランナー・田中拓進さんは本郷谷市長が点火したトーチを次のランナーにトーチキスでつなぎます。
最終ランナーが聖火皿に点火
千葉県最終ランナーは、松戸市出身のハッサン・ナワールさん。熊谷知事らが見守る中、聖火皿に点火しました。
松戸市出身(千葉県選出)ランナーの声
田中拓進さん(13歳)
- 松戸市立第二中学校2年生
- 全国小学校フェンシング選手権大会3・4年生の部1位(2017年)
- 全国小学校フェンシング選手権大会5・6年生の部2位(2019年)
- 第11回太田雄貴杯1位(2019年)
参加した感想
とても緊張しましたが、フェンシングを有名にしたいという思いで参加しました。まずは中学生で全国1位になり、将来はオリンピックでメダルを獲れる選手になりたいです。
ハッサン・ナワールさん(17歳)
- 松戸市立第五中学校卒
- 全日本中学校陸上競技選手権200メートル3年連続1位(2017年から2019年)
- 全日本中学校陸上競技選手権100メートル1位(2019年)
参加した感想
みんなに見守られて楽しく参加できました。家族、仲間、先生方に感謝したいです。今回はリレー走者として参加しましたが、次は選手としてオリンピックに出場したいと思います。
動画
セレモニーの様子は、動画で公開されています。千葉県オリンピック・パラリンピック推進局YouTubeチャンネルをご覧ください。