バーベキューにおける食中毒・火傷に注意!
更新日:2015年8月3日
普段調理をしない方は特に注意をしましょう!
- 夏季休暇などの晴れた休日に、屋外でのバーベキューを楽しみたいと多くの方が考えていますが、例年この時期は、食中毒が多く発生する時期でもあります。
- 消費者庁では、全国の消費者を対象にバーベキューに関する意識・行動のアンケート調査を実施しました。調査の結果から不適切と思われる点をピックアップし、バーベキューをする際に注意すべきこととして取りまとめました。
- バーベキューにおける危害要因をよく理解し、家族や友人、知人と、安全なバーベキューを楽しみましょう。
バーベキューをする際に注意すべきこと
衛生管理に気をつけて、楽しいバーベキューにしましょう!
- 調理の直前まで食材は冷やして保管しましょう。
- トング、箸は用途によって使い分けましょう。
- お肉は中心部までよく焼きましょう。
- 「おにぎり」は、ラップやビニール手袋で握りましょう。
- 普段調理をしない方は特に注意をしましょう。
火の取扱いにも注意しましょう!
- 一度火を付けたら着火剤の継ぎ足しは絶対しない。
- カセットコンロはボンベが過熱されると危険です。