資源ごみ
更新日:2024年4月1日
令和4年2月から収集方法を変更しました
資源ごみが(1)紙類・布類、(2)ビン類・缶類(飲食用)の2種類となりました。
これに伴い、収集日は週1回ではなく品目別に隔週で収集します。
分類・対象品目
(1)紙類・布類
紙類
- 段ボール
- 新聞紙
- 折り込みチラシ
- 雑誌・本
- 紙パック
- 雑がみ
布類
- 衣類
- 毛布
- シーツ
- タオル
- カーテン
など
(2)ビン類・缶類(飲食用)
ビン類
- 飲食用ビン
- ジャムビン
- ドレッシングビン
など
缶類
- 飲食用缶
- 缶詰缶
など
収集日
週1回(1)紙類・布類、(2)ビン類・缶類(飲食用)を交互に収集します。
- 曜日は不燃ごみ・有害ごみの日と同じ日です。
- 地域ごとの収集日については、「地区割表」をご確認ください。
- 地域のリサイクル活動(集団回収)でも収集しています。
- その場合の収集日や収集場所、収集品目については町会・自治会にご確認ください。
出し方
(1)紙類・布類
紙類(段ボール、新聞紙・折り込みチラシ、雑誌・本、紙パック)
種類ごとにひも(ビニールひも、紙ひも、スズランテープ)で十文字に縛って出してください。
出すときの注意点
- 複数枚たまってから、ひもで十文字に縛って出してください。
- ひも以外のもので巻かないでください。(ガムテープ・ハンディラップ等は不可)
- ポリ袋に入れて出すことはできません。
- 新聞紙については、新聞販売店等から提供される新聞整理袋(紙製・プラスチック製)では出せません。
- 紙パックは洗って乾かし、切り開いてからひもで十文字に縛って出してください。
段ボール
新聞紙・折り込みチラシ
雑誌・本
紙パック
雑がみ
以下のいずれかの方法で出してください。
- 雑がみ本体をひもで十文字に縛って出してください。(ばらけないようにしっかり縛ってください。)
- 紙袋に入れ、「ざつがみ」と明記して、中身が見えるように縦一文字にひもで縛っていただくか、袋の口を1か所テープ類でとめて出してください。
出すときの注意点
- 汚れが付着しているもの、加工されている紙類、香りがついているものは、「可燃ごみ」に出してください。
- シュレッダーした紙については、飛散しないように他の雑がみの底に入れて出していただくか、大量の場合は、「可燃ごみ」に出してください。
正しい出し方です
雑がみ自体をひもで十文字にしばります
紙袋全体をひもで縦一文字にしばります
紙袋の上部を中身が見えるように一部分だけテープでとめます
これでは回収できません
中身が確認できません
取っ手をひもで縛っただけでは中身が落ちる可能性が高いです
紙袋の取っ手を結んで出すと、ほどける可能性が高いです
布類
以下のいずれかの方法で出してください。
- 透明または半透明のポリ袋に入れて「布類」と明記して出してください。
※袋の口はしっかりと結んでください。 - ひもで縛って出してください。(ビニールひも、紙ひも、スズランテープ)
出すときの注意点
- 雨の日は出さないでください。
- 濡れた衣類・カビのあるものなどは資源とならないため出せません。「可燃ごみ」に出してください。
- 衣類を除いて、綿やスポンジが入ったもの、キルティング加工されたものは「粗大ごみ」です。
ポリ袋に入れる
ひもで縛る
(2)ビン類・缶類(飲食用)
透明または半透明のポリ袋に入れて出してください。
※「黒いポリ袋」、「松戸市認定袋可燃ごみ用」、「他自治体のごみ袋」では出せません。
※袋の口はしっかりと結んでください。
出すときの注意点
- ビン類、缶類は同一のポリ袋に入れて出すことができます。
- 中身を水ですすいでから出してください。
- 化粧品の空きビン、薬品のビン等は「不燃ごみ」に出してください。
- スプレー缶、一斗缶、ペンキ缶等は「不燃ごみ」に出してください。
ビン類
缶類
啓発用ポスター
紙類のごみの出し方が正しく守られていないケースが見受けられます。
お使いのごみ集積所に掲示する啓発ポスターとしてご利用ください。
紙類の正しいごみの出し方(チラシ用)
紙類の正しいごみの出し方(ポスター用)
紙類の正しいごみの出し方(チラシ用)(PDF:1,247KB)
紙類の正しいごみの出し方(ポスター用)(PDF:1,252KB)
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