医療安全推進室・院内感染対策室
更新日：2021年9月21日
医療安全・院内感染スタッフ
医療安全局は病院長直属の組織で、多職種が専従または専任として配置されています。
医療安全推進室には、看護師は専従1名・専任1名が配置されています。病院内から報告されたインシデントレポートを基に、再発防止や事故防止対策を部署と共に考え、推進しています。また様々な研修会を企画運営する等、職種や部署の壁を越え、患者さんにも職員にも安心で安全な病院を作るための活動をしています。
院内感染対策室では、2名の感染管理認定看護師が配置されています。医師・薬剤師・臨床検査技師とチームを組み、医療関連感染防止に努めています。また、第二種感染症指定医療機関であり、日頃から新型インフルエンザ等の受け入れ訓練を行っています。
部署の取り組み
「医療安全の日研修会」～皆でつくる安全文化～
当院では、10月23日を「医療安全の日」と定め、毎年『医療安全の日研修会』を開催しています。毎年、外部講師を招き医療安全に関する講演をおこなっています。また、各部署より「安全標語」を募集し、毎年100件近くの応募があります。厳選な審査の結果、上位3作品を選び『医療安全の日研修会』で表彰しています。
