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市民の声(平成29年度)3月受理分

更新日:2018年4月27日

松戸市に寄せられたご意見・ご提案と回答

1 松戸市のホームページ

内容

松戸市のホームページ(特にスマートフォン版)でコミュニティバスについての情報が非常に調べにくい。バスの運賃やバス停、時刻表などの載っているページにアクセスできるリンクをトップページに載せてはどうでしょう。市議会のページなどより市民が必要としているはずです。

回答

松戸市のホームページにおいて、コミュニティバスの情報が調べにくい、トップページにリンクを載せてはどうか、とのお問い合わせに回答します。
松戸市のホームページ内には、コミュニティバスの時刻表や運賃について説明したページがあります。
・松戸市コミュニティバス(中和倉コース)
http://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/douro/bus_noriba-jikoku/komibusnakawakura.html
松戸市のホームページのトップページから上記ページに行く際には、以下の2つの方法があります。
1.トップページにある検索ボックスに「コミュニティバス」と入力して、検索結果から行く
2.トップページからリンクを
「くらし」
→「道路・交通」
→「路線バス」
→「松戸市コミュニティバス(中和倉コース)」
とたどって行く

トップページの「注目情報」欄への掲載を行いました。
これまで以上にコミュニティバスについて調べやすくなりますので今後ともご利用ください。

担当課

広報広聴課

2 子育てしやすい?

内容

子育てしやすい松戸市をアピールしているようですが、幼稚園保育園の充実は分かりました。しかし、小学校、中学校が充実していると言えるでしょうか。ボロボロの校舎、壊れたまま放置されている遊具、図書館や児童館の少なさ、規模の小ささも気になります。他自治体と比べたときに、どうしても見劣りしてしまいます。子供は社会の宝です。もっと教育にお金をかけていただきたい。

回答

<校舎について> 教育施設課
学校施設の老朽化対策につきましては、外壁改修や屋上防水、トイレの改修を中心とした改修工事を実施し、施設の維持管理に努めています。
松戸市内には、公立校として小学校45校、中学校20校が設置されており、その多くが老朽化していますが、効果的、効率的に改修を実施し、適切な施設管理を図ります。

<遊具について> 保健体育課
児童の事故防止のため、平成28年12月に一斉点検を実施し、特に危険性が高かった遊具については使用禁止措置をとっていますが、平成30年度中に現在使用禁止となっている遊具への対応がすべて完了し、使用ができる状態になります。

<図書館の数や規模について> 図書館
図書館につきましては、本館や読書推進センターの他、地域に19の分館が市民センター等に併設され、身近で利用しやすい状況にはありますが、一方、多くの施設で老朽化や狭隘などの課題があります。今後は、公共施設全体の改修や整備等の中で改善をしていきます。

<児童館の数や規模について> 子どもわかもの課
未就学児から小中高生まで継続的に利用できる児童館は必要と認識しており、子ども総合計画に基づき、子どもの安全・安心な居場所としての施設の必要性・重要性を再確認し、多様な子どもの居場所づくりについて、取り組みます。

担当課

教育施設課

保健体育課

図書館

子どもわかもの課

3 シニアが働ける環境づくり

 内容

70歳になり宅建士・競売不動産取扱主任者・民泊適正管理主任者の資格を取った。
職を探しにハローワークへ。求人会社に連絡し面接日が決まった。紹介状を書いてもらい2.3の注意点を聞いて身が締まった。ところがすぐ携帯が鳴り、「上司に70歳と伝えましたら、70はダメと言われました。すみません」と面接中止の連絡。その後も応募するが年齢を聞かれた段階で断られ、ならば資格を増やして他の応募者と差をつけ、それをアピールしてみたら?と、71歳で管理業務主任者、敷金診断士、法務省認証裁判外不動産紛争調停人の資格を取った。再度地域の求人広告誌を見て応募するが結果は同じ。
70歳代で応募する男性はいるが、女性は応募者少なく企業は70代女性雇用を考えてこなかった?それともジェンダーによる差別?それとも70歳以上は働けない時代?
年金は少しずつ減り、介護保険料は気が付けば増えている。若い人の仕事まで取るつもりはないが、働きたいと思っている70代女性はいる。今は、時間はある。フットワークは軽いし、物忘れは若い頃からで年のせいではない。アラ70でもまだまだ社会に貢献できると確信している。シニアが働ける環境づくりを作ってほしい。

 回答

日本全体で急速な少子高齢化が進んでいく中、政府においてはニッポン一億総活躍プランの中で、高齢者の7割近くが、65歳を超えても働きたいと願っているのに対して、実際に働いている人は2割にとどまっており、人口が減少する中で我が国の成長力を確保していくためには、高齢者の就業率を高めることが重要であると述べています。
松戸市としましては、高齢者の方が就労を通じて社会参加することにより、介護予防の推進にもつなげていきたいと考えています。今年度、策定予定の「いきいき安心プランVI松戸(第8期高齢者保健福祉計画・第7期松戸市介護保険事業計画)」においても、高齢者の就労支援の推進をかかげています。仕事をしたいと考えている高齢者が自ら培ってきた知識や経験を生かすためには、多様な就業ニーズにあった雇用の場の確保が必要となります。そこで、就職面談会や仕事説明会などの情報を提供できるよう、市内の企業や事業者と連携して雇用に向けた支援を考えています。
今後も、高齢者がいつまでも元気に暮らせるまちづくりを進めていきたいと考えています。

担当課

高齢者支援課

公表について

  • 公開しても良いと意思表示されているものを、毎月1回掲載しています(匿名のもの、企業等の営業活動、お礼や私的なもの、誹謗中傷、個人が特定できるものなど、公開することが適当でないと判断したものを除きます)。
  • 各月において、同内容のご意見・ご提案等がある場合は、一つのみを公表しています。

関連リンク

平成25年度市民の声(市長メール)

平成26年度市民の声(市長メール)

平成27年度市民の声(市長メール)

平成28年度市民の声(市長メール)

市長メール

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お問い合わせ

総合政策部 広報広聴課 広聴担当室

千葉県松戸市根本387番地の5 本館2階
電話番号:047-366-7319 FAX:047-366-2707

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