令和5年7月 市長アルバム
更新日:2023年8月10日
市長の主な公務の様子を掲載します。
7月27日(木曜)
明第2東地区意見交換会
中央保健福祉センターで開催された明第2東地区の地区意見交換会に出席いたしました。地区意見交換会は、市民の声を行政に取り入れるため、毎年1回、全15地区で開催しているもので、明第2東地区からはごみ収集に関することなどをテーマとして、意見交換させていただきました。この地区意見交換会は、各町会・自治会長をはじめとした、地域の皆様からご意見を伺う大変貴重な機会です。今後も各地区との懇談を通じ、市と地域の連携を図り、市政の発展に努めてまいります。
7月20日(木曜)
車いすラグビー日本代表 羽賀理之選手 パリ2024パラリンピック出場権獲得表敬訪問
車いすラグビー日本代表の副主将で本市の市民栄誉賞を受賞されている羽賀理之選手が来訪されました。6月29日から7月2日に開催された「2023ワールド車いすラグビーアジア・オセアニアチャンピオンシップ」において見事優勝し、パリパラリンピックへの出場権を獲得されました。
今後は本選出場に向けての代表選考に勝ち残るという新たな戦いを経なければならないとのことですが、是非ともパリパラリンピックでは東京2020パラリンピックでの銅メダルを超える成績を修められるような活躍を期待しています。
7月11日(火曜)
パートナーシップ・ファミリーシップ制度に係る都市間連携に関する協定締結式
千葉市役所にて行われた、松戸、千葉、市川、船橋、習志野、柏の6市によるパートナーシップ・ファミリーシップ制度に係る都市間連携に関する協定締結式に出席しました。本市では、令和2年11月に「松戸市パートナーシップ宣誓制度」を開始し、本年4月からは制度を拡充し、ファミリーシップ制度を実施しています。
県内でも人口の多い6市間で連携できることは、大変有意義なことです。協力しながら、より一層、多様な性やパートナー関係の在り方ついての理解が広がり、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指してまいります。
7月5日(水曜)
景観審議会委嘱状交付式
景観審議会は、松戸市景観条例に基づき、良好な景観の形成に関する重要な事項について調査審議するために設置された機関であり、この度、委員の皆様へ委嘱状の交付を行いました。
平成23年に松戸市景観条例が施行されてから、委員の皆様のお力添えをいただき、本市の景観形成に多くの成果が生まれているところです。今後も地域の魅力をさらに高めていくため、景観行政の推進にご協力いただき、住む人、訪れる人が居心地よく過ごせるような、魅力あるまちづくりを進めてまいります。